追憶の花火 / 長崎さゆり

花火好きの友人・Nが病に倒れ、職場にも現れないしメールに返信も寄越さないので、「花火」にちなんだ本を贈ることにした。検索でヒットした本やDVDは複数あるけど、選んだのはこの『追憶の花火』と『花火図鑑』だ。 ショップから直接送ると手紙を同封できなくなるので、いったん自分の元に取り寄せた。この方法だと配送料の負担が生じるので、できれば避けたいけれど、背に腹は替えられない。 で、自分の手元に届いたついでに読んでみたのが本書だ。ひさびさに読むマンガ本。このマンガ家さんの名前も初耳。第一単なる花火つながりw

続きを読む

ネットのバカ / 中川淳一郎

日本で一番ネットに詳しい中川氏によるネット解説本。 どうして日本で一番詳しいと言えるのか、ネット検定国家資格でも持っているのか、ネット博士号でも持っているのか? ノーベルネット賞でももらったのか、といったら、そういうものは別にない。 なんとなくそういう位置取りになっているのが氏であり、そういうことに一度なったら今後もずっとそうであるのがネットの世界なのである。 ここら辺の法則について本書中では「一ジャンル一人の法則」や「勝ち組は少数派」と、いくつのかの章をまたいで分かりやすく説明してくれている。なので、今さら中川氏の位置につこうとしても無駄だろうけども、まだまだネットにはジャンルを築く余地はあり、本書中でもアドバイス的な事が書いてある。

続きを読む

毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ

ネットサーフィン(死語)していて出会った一冊。 帯びに壇蜜推奨!!みたいにあったため、壇蜜が推奨するってどんな本なのだろうと興味をもった。 それに「東電OL事件」にしろ「木嶋佳苗」にしろ自分がよく分かっていない事件なので、女性目線からの解説が聞けるのではないかと思った。 届いて中を開けて対談本と気づき焦った。対談形式の本が苦手なためだ。といってもしょうがないので読んだら、今度は対談者三人の東電OLへの熱意の温度がそろわなさすぎて、つまらなく感じた。それに、読者が皆熟知していることを前提に話しているため概要が分からず、結局自分で調べることにした。 ----分からずとは言っても、東電の方は、検察の恣意的な捜査で犯人にされてしまったネパール人ゴビンダさんの冤罪事件、という切り口からは知っていた。----

続きを読む

<岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal>が危機であるとの事

原発事故後には情報源として大変に心強かった「岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal」が現在危機を迎えているとのこと。 それで、IWJのサイトを久方ぶりにしげしげと眺め、どうして会員が集まらないのか考えてみた。 問題点 スマホで見づらい 背景色が黒いため、金払いの良い軽い気持ちにならない。財布の紐がよけい固くなる トップの動くメニューが見づらい。情報を把握しづらい。頭が混乱する。 トップページに重過ぎるテーマが並び過ぎる それらを見た後にどうすれば良いのかが分からない。 2013/09/17 秘密保全法上程目前! 「国民の知る権利」の侵害には米国の影 ~スノーデン事件から見えてきた監視国家アメリカ、そして日本 -秘密保全法制と盗聴法拡大・共謀罪とアメリカの影>は、風呂敷を広げすぎて分かりづらい。スノーデンはスノーデンでビッグトピックであり、この話しの前半とつながらない気が。 危機意識は被害妄想と紙一重なので、後者とは思われない工夫が必要 たくさん並んでいるので、仕事しているのはよく分かるが、情報の並べ方、見せ方、読ませ方にも時間を割いた方がよい。情報の受け手の立場にたってほしい。 フリージャーナリスト系の活動は、ホントに頭も感性も金も体力も全部使う、大変な仕事でしょうが頑張ってほしいです。 IWJでのオススメページ ☆【IWJブログ】パブコメ提出期限目前! 秘密保全法の危険…

続きを読む

アウトレイジビヨンド

ケーブルテレビでアウトレイジビヨンドをやっていたので録画して見た。 この映画を見るちょっとしたコツは、冒頭部の説明セリフを聞き逃さないことじゃないかと思った。 わたしの場合、人の話になかなか集中できないタチで、つい肝心なセリフを聞き逃す。けれどそれだとこの話の面白さが半減してしまう。 ので、同じような人のために説明したりなんかする。(若干うろ覚え) 上記人名を覚えて置くのはまず必須。その上で、冒頭部分、海中から引き上げられる車の映像にかぶせて刑事同士(片岡と繁田)の会話が、状況を説明している。すなわち… ≪山王会の石原というやつだが、あいつは大友組の金庫番だった男でいわば外様。そんなやつがどうしてナンバー2の位置に付けているんだ≫ ≪先代が殺された時、ボディーガードの舟木が先代の側にいなかったのは変だ。それが今では組長の側近にのし上がっているのはどうしてだ≫ 先代が殺され今の加藤体制になってから、金融に詳しく頭が切れる石原が若頭として仕切るようになり、山王会は政治の世界にも接近。車から出てきた遺体はマル暴の刑事と、国交省大臣の愛人。 国交省大臣なんか出ると古くさいイメージがわくが、これはさほど重要なエピソードではない。 渡世の義理人情を軽視してかかる若い*世代と、旧世代の軋轢が描かれている。それでいて若い世代(木村の部下=写真右下)もおちこぼれれば、そこにしか生きる場所もなくやくざの世界に入り込み、のめりこん…

続きを読む

シャングリラ / Acid Black Cherry

キーワード「復興」で登録してあるわたしのタイムラインに先日、「『シャングリラ』の中に『福島』『岩手』『宮城』をこっそり隠し絵のように潜ませて唄う、そんなyasuがやっぱりスキ!!」とあがってきた。

続きを読む

シャングリラ ~ 変身 / チャットモンチー

ムックのシャングリラを探してて見つけたチャットモンチーのシャングリラ(2006年リリース)。わたしの場合、癇性の甲高い女声が苦手なので聞く機会もなかろうと思っていたチャットモンチーだけど、何がどうシャングリラなのか知りたく、DLして聴いてみた。

続きを読む