さらば鳩山

>歴史的勝利で政権交代を果たした民主党政権でも日本の政治は変わらないと結論し、 なわけないでしょう。すごい色々なドグマが噴出したよ。 政策とか公約は、もともとたいしたこと言ってなかった。 >他方、温暖化ガス排出抑制や派遣労働者の最低賃金引き上げといった、経済界が好まない政策を推進してきた鳩山氏の辞任を市場は好感するとみる向きもある。 経済界がどう思うかしんないけど、子どもと若年層の貧困対策、ロスジェネ層の支援、貧困が子どもの虐待につながらないようにする、などなど、やること多い。 貧しくても温かい家庭とか、貧しくても優しいお母さんとか、そゆのいなくなった。現代の欲望形態は、金もってないと満たせないの多いし。夫婦が仲良かったらそれで気持いいだろうってわけにもいかなくなった。自己肯定感がないとセックスも気持ちよくない。自己肯定感に金がかかるようになった。 (ひとつの推理だけど) すかして気取った政策じゃなくて、現実的なやつでできる政党、いないかな。

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ベーシック・インカム実現への道程

当ブログで2、3回考えてみたベーシック・インカム。あれはどうなった? という深くて浅い関心の元、いろいろ検索していたら、ブブブッと吹き出すようなことを言い出している不埒な輩がいて、曰く「俺は以前からベーシックインカムとベーシック性交を推奨している / 16歳ぐらいが妥当だろうな / ベーシック就職・出産・安楽死 コレらは国家が責任を持って全ての国民に与えるべきだ」だと。あのさ、それ人間でなくて(高度な人型ロボットとかで)もいいならベーシック性交も遠い未来にアリかも知れないけど、ちょいと虚しくありませんかぁ? ※ そんなお間抜けな道程もとい童貞くんは置いておくとして、以前みつけたブログにこういう情報が載っていた。 ■ベーシック・インカムをめぐる、学者/実業家/政治家 朝までニコニコ生激論 テーマ『ベーシック・インカム(キリッ』 【動画1】 【動画2】 【動画3】 学者の先生は、最初に簡単なことを論じて、最後にいちばん複雑なことを持ってくる。 ところがホリエモンとか小飼弾は逆で、「ベーシック・インカムを実現するために一番難しい問題は何か」から考えて、「そこさえ陥落すれば実現するけど、できるかな?」って、具体的に考える。 メチャクチャ重要な違いに思えた。 via ■ベーシック・インカムをめぐる、学者/実業家/政治家 当方視聴はできなかったものの、引用元のFreezing point氏の感想を頼りにするなら、机上の勉強をメインに行って来た理論主体の学者と、実体験豊富…

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NHKスペシャル | 権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録

「もやい」(とゆうNPO法人)の代表である湯浅氏が、鳩山さんや菅さんに頼まれて内閣の「参与」になったあとの奮闘記。その日数約三ヶ月で、その後も続けてくれと請われたけれど、どうにもこうにも限界を感じ、ヤル気をなくしてしまったようで、もうやめてしまう、かもしれない。 湯浅氏のがんばりはすごかった。よくあそこまで健闘したと思う。 なんせ、官僚たちの動きの鈍いこと鈍いことったら。 といっても官僚さんたちは別に悪人なのでもないし、悪意があるわけでもない。 湯浅氏に言わせれば「萎縮してしまっている。どうせできっこないと諦めている」人たちだから、結局は「相手の身になって考えない」わけで、そこらをしみじみと述懐した最後の方は、掛け値のない本心からの深い嘆息をつきながらで、決して敵意を露わにしないところが実に品がいいのだけど、見ている方はかなりドタマに来る官僚とか役所とかの体質だった。 湯浅氏に言わせれば、そんな役所や官僚を動かしていくのには世論のバックアップが必要なのだとのことだった。 そこで、以前もリンクしたことのある他のwebページを紹介したい。 ☆いすとりゲーム 野宿=貧困になるのは「自業自得」? いす取りゲームで負けたとき、負けた人は自分で理由を考え、「努力が足りなかった。だから自分の責任だ」と考えるかもしれない。また、取れた人は「あれだけ神経を張り詰めて頑張った自分の実力」と思うかもしれない。そして負けた人は「今度は死ぬ気で頑張ろう」と思うかもしれない。けれど、どちらにし…

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1400兆円の死蔵金を、お持ちの方から吐き出させる方法

数週間前に、『働かざる者、飢えるべからず』という本の感想を書いた。 この著書の主眼と功績は、「働かざる者、食うべからず」という世間的に根強い、勤労を美徳とする信仰へのアンチにあり、その思想を広めたことにある。 じゃあ働かないでどうやって食べていくの? という問いに対しては「ベーシックインカム」なる答えが用意されていた。 その財源をどうするの? という問いに対しては「財産は一代限り。子への相続はなし。社会が相続する」という答えが用意されていた。 その後段々怪しくなるのが、「社会が相続なんてイヤだと抵抗する人に対してはどうするの?」があり、著者はいっしょうけんめい自分の悟り方法を開陳し、「所有に意味はなくなる」とかなんとか言っていたけれど、一生何も悟りたくないわたしなどには、およそ説得力はなかった。 わたしの見立てだと、金持ちにとっての資産とは所有物ではない。彼らは資産を所有しているなどとは思っていない。血。肉。魂。だと思っている。もしもそれを無理やりもぎ取ろうとするなら、貧乏人だって「所有」しているものはあるだろうと言い出すやつが出て来る。貧乏人の、心臓、肝臓、腎臓、角膜、血漿、全部よこせ、社会相続せよ、と。 わたしはこんな殺気だった世の中はいやだ。 資産家には色々なバージョンがあり、必死の努力の結果財を成した者もいれば、なんの労苦もなく親から引き継いだ者などあるし、贅沢な暮らしなどまったくせず、とにもかくにも貯蓄第一に生きている人もいる。 わたしの知り合いの…

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