2012年11月04日

マリソル・バジェス(Marisol Valles)さん、続報


昨年の元旦に取り上げた記事、
の続報。

…当然といえば当然の亡命希望。

死んだとばかり思っていたので、生きてて良かった。

posted by sukima at 17:31 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際、海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

「北朝鮮収容所から家族を救いたい」。収容所に2万人

ひどく胸いたむ、呉さんの話し、知った。
少しでも広めたい

朝日ニュースター「ニュースの深層」。7日のテーマ

9/7(水)北朝鮮収容所から家族を救いたい

ゲスト:呉吉男(脱北者・経済学者)
    宋允復(「NO FENCE」事務局長)
司 会:土井香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京ディレクター)

1986年、北朝鮮工作員により、北朝鮮に入国し、
1992年に脱北した呉吉男(オ・ギルナム)氏が
初めてメディアに登場します。
呉氏の数奇な人生と、
北朝鮮の収容所に入れられてしまった
家族への思いを聞きます。

今日のゲスト呉吉男氏は、本来は韓国人。奥さんもそう。
若き日の両者はドイツにて知り合い結婚、ふたりの娘をもうけた。
そこまでは良かったが、ドイツでの呉吉男氏は経済学を学んだものの経済的に困窮していた。さらに交通事故にあってその治療費もままならなかった。そんな時、北朝鮮人の工作員に出会い、北朝鮮に行けば職を優遇する、などもちかけられた。呉吉男氏はまんまと騙されその気になっていった。妻は北朝鮮に行くことは大反対であったが、結局は夫の説得に負けた。
家族で北朝鮮に渡った後もいろいろあったのであるが、夫妻は北朝鮮の思い通りに動かなかったため、申さん(奥さん)と2人の娘は1987年末、政治犯収容所「燿徳(ヨドク)収容所」に収監された。

以来、家族を取り戻すためのいかなる働きかけにも北朝鮮は応じないため、現在もまだ収容所の中にいる。

北朝鮮は同様に政治犯を2万人収容しているという。
朝の5時起床、6時から21時まで強制労働に従事させているという。
もちろん、栄養状態は劣悪だ。

最後に、呉吉男氏は言う。

北朝鮮の収容所のことは、その存在を確かに証明するような証拠がなかなかにないために、「ない」ことにされているという。

ないのではなく、「ある」のだと知ってもらいたい。

収容所に入れられた「あわれな母子」のことも、知ってもらいたい。

参照リンク
  1. 北朝鮮収容所に残された呉吉男氏の妻娘、出身地統営で救出呼びかける展示会
  2.  呉吉男氏、東京で証言 ヨドックに沈んだ妻と娘(3)
  3. 映画『クロッシング』
posted by sukima at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際、海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

アフガニスタンに用水路開通

nakamura.jpg(今月のSIGHTから)「ついに、農業水路が開通!」とのことで、アフガニスタンで医療事業や農業事業を行っている日本人医師中村哲氏にインタビューした記事。記事とHPによれば、開通したのは24.3kmの灌漑用水路で、面積にすると3000ヘクタールの農地に水を供給できるようになった。

当方算数全般に弱いため、ヘクタールという単位について調べたところ、1ヘクタール(ha)は100メートル四方であるらしく、だいたい野球場一個分にあたるようだ。ということは、野球場3000個分の土地に水を供給できるようになった、ということで、野球場3000個分の農地から作物を収穫することが可能になったということで、これは大変な大事業を成し遂げた。すごいなぁ。読んでる途中、例によって相手をみょーーにスター的に持ち上げるインタビューテクニック?に少々辟易したのだけど、このスゴサなら無理もない。

インタビューでは水路のことのほかに、タリバンやアルカイダのことも語っている。

「極端に言うと、タリバンも一般農民も実は一続きなんですよ。そのうちの一部のラジカルな人たちが突出して、軍事組織で真っ向から挑戦しているという図式なんでしょうね」「タリバンの綱領を否定するということは、その地域の文化を否定することに等しいわけですね。たとえば日本だと和服を着るなとかね、味噌汁を飲むなというのに等しいわけで(笑)」

さらにまた、イスラム教がやはり生活の中心であることや「アフガンでは、自分の文化伝統を守ろうという気持が意識的にも無意識的にも非常に強力なんです」とのことで、イスラム教と切っても切れない暮らしにあることがよく分かる。

それに加え、アメリカが大好きな民主的な選挙についても、アフガニスタンで無理にやっても有効性や信憑性があやしいことなども。

そんな中で、氏の信仰がどういうものか(あるのかないのか)などは特に聞かれてないため不明であるも、基本的に自分のために行っているのだと笑顔を見せつつ「国際貢献」という言葉の白々しさを指摘している。

それにしても↓こういうニュースを見てもタリバンタリバンと連呼されていて、「それは一部過激派なんだよ」と教えてやりたいくらいである。タリバンはイスラム教の一部のようなものらしいのだから否定しても始まらない。アメリカも一体何をしたいのかしようとしているのかさっぱり分からないし。しかしそれでも水さえあれば自給自足で暮らせるわけで、アメリカと一部過激派の争いはともかく、それに民主的な選挙なんかはともかくとして、暮らしだけは守れることに、なったのではなかろうか。


posted by sukima at 14:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際、海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

 

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