異形の日本人

以前から「異形」という言葉がこびりついて離れない部分がわたしの頭の中にあって、だからこの本を見かけた時も、他人は何を異形とみなすのかと興味を持った。この本では全六章を費やし計六人(そのうちターザン姉妹は組み)が異形として紹介されていた。異形と称される根拠は、路地(被差別部落)の出身であることや、やっていることがユニークであるにも関わらずマスメディアが取り上げない、もしくは数奇な運命の持ち主、と言っていいかと思う。

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いい顔してる人 / 荒木経惟

当方、あんまり写真関係に造詣が深くないため、荒木経惟さんの名前だけは見かけたことあるものの読み方は「あらきよしのぶさん」?「あらきよしつねさん」?みたいな感じでひどく曖昧モコとしていた。先日とある写真家さんのブログで本書が絶賛紹介されているのを見て、自分も読んでみたくなり購入してみて初めて「あらきのぶよし」さんなのだと知った。

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ベイビィ、ワンモアタイム / 南綾子

かなり以前に読書系ブログで感想を見かけてこりゃおもろそうだと勘が働きネットで注文したものの、いろいろな出来事があって読む時間が取れないでいた。休日の今朝、ヨミウリテレビにチャンネルが合わないよう注意ぶかくリモコンを持ちながら(またテリーさんに難癖をつけたくなったら困るので4chは避けている)テレビを見ていたら、「鳩山辞意表明」とのテロップが流れて、このあとナントカ会議で鳩山さんが「自分の思い」を全部語る、との事だった。テレビ画面では、鳩山さんが不躾なマスコミ人に対しても礼儀正しく、二度ほどお辞儀をしていた。この後、その「思い」ってやつを聞いてみたい気もしたけれど、何を言っても今さら遅いと思えて、リモコンでテレビを消した。

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フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略

この本を読んだ動機は、うまいこと工夫したら自分でも儲けることができるんじゃないかなーーっと思ったから。 が、そんな甘いものではない気配が濃厚で、従来の商売よりもいっそうの商売への情熱がないと無理なんじゃなかろうか?と思った。 もっとも158ページには、「これは儲かるか?」という問い自体「平凡なもの」とダメ出しされており、本書がめざすFREE(無料)をとばくちに巨大な収益へと結びつけるのは、「これはクールだろうか?」「これをみんなほしがるかな?」といった、「オタクの妄想のような問いかけ」なのだ。

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