週刊現代で解ろうとしてみた

11月1日以降の政治状況を概観することは存外難しかった。
まずやったことは「自衛隊 テロ 特 参議院」で検索することであったが、収穫はなかった。
もっとも、SERPの上位3件しか確認しなかったのだから、無理もない。
それ以前に、検索キーワードが悪いのかもしれないので、あとでまたやってみる。
その他、「ニュースの深層」は見れないし(かってにデジタル化されたため)、「クローズアップ現代」は今年7月のケシ栽培以降、「アフガニスタン」や「テロ特措法」をてってー的に避けて(避けている点については、アフガニスタンに限らないのだけど)いるし、ビデオニュース・ドットコムにいたっては、11月9日に「幻の安保政策大転換を惜しむ 小沢辞任騒動を受けて」と、惜しんだきりその続きがないのである。

もう、何で調べればいいのだ。


しゅうかんげんだい


仕方がないから、スーパーに寄ったおり、『週刊現代』を買った。
なぜ『週刊現代』かというと、何かとよく見かける雑誌名だからである。
雑誌コーナーで手に取ると、派手派手な表紙で、「取材力ナンバー1!『超大型ワイド』年末年始特大号」とあり、この際まとめてこの1年間を全部見てしまおうと、合理的な考えをもった。
むろん、一番見たいのは、テロ特関連の直近の政治だ。

と、いうことで第1ページ目である。
第1ページ目は「2007年日本を激震させた 週刊現代スクープの瞬間!」という、血塗られたような赤い巨大なフォントが禍々しく踊るグラビアページで、写真は、雪の中の一組のカップルであった。
「いったい何が起きていたんだよ?」とおそるおそる文章を読んでみると…

「謹慎中だった加護亜依の温泉愛&喫煙をキャッチ!」

とゆうのである。
ズルーーッとずっこけ床を滑り背中を仰け反らすという、いかにも60年代生まれチックなリアクションをしてしまったではないか。

温泉愛がどうしたっちゅうんじゃい(リアクションつづいている)。温泉くらい行くでしょうよ。変なアイドルオタクどもに「かごちゃーん」とか追っかけられて何のトクがあるんじゃ この男もパッと見かなり怪しいけど、本人がいいってんだから。

次のページは東国原知事の自宅に4人の女性が次々入っていったという話で、知事ってそんなにもてるものなのか、そこらは知りたいものであるけれど、嫉妬混じりの私情を挟まれると、不透明。

次はリンチ死。
リンチ死は、週刊現代が追求しなきゃそのまま警察は事故死扱いしていたというの、ほんとなんだろうか。
ヒドイ話だ。そのてんについては、お手柄ということだろうか。


と、ここまでで最初の数ページ。あとえんえんと続きそれぞれ興味深かったが、知りたいことは載っていなかった。
というか、この雑誌で知ろうとしたのがシロウトだったのか。

マックの話は衝撃度は高いながら、もう食べてしまったものはしょうがないので、とりあえず後で読むことにする。
でもって最後の方の記事が「経営王子ランキング」で、経営者のワーストとベストを数人出しているのであるが、おっと、どっかで見た顔と思ったら、hatena社長氏が、こともあろうにワーストランキングの1位になっている。
わたしの場合、これ見てhatenaユーザーを辞めたと思われるのやだなーと 思った。
わたしは今日買って今日知ったので、関係ないのだ。
hatenaは経営なんて考えてないような気がする。コミュニティというか、共同体。人の数の力、というか、そういうのを集めたいのじゃないかな?


つまり今年は、「泥沼不倫 花田美恵子」とか「小泉純一郎ひさびさのセックス」とか「○○王子」の年だったようだ。


そんな中、p100見開き「芸能人有名人 愛の相関図」をじっくり眺め、「えええ!」とか独語した夜だった。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック