2013年02月08日

続・地方はコワイか?

地方について、前回続き。

板からぱくった画像

前回はYouTubeにアップされた地方、というか廃村を見てみた。
それに付けられたタイトルは「○○の怖さは異常」と、異常におどろおどろしいものだった。
こうなると地方について、というか地方のコワイ側面について否が応でも興味が深まっていく。

それでさらに調べていくと…
  1. 【閲覧注意】ドライブしてると不気味な集落を見かける時があるけど、あれは何なの?:哲学ニュースnwk



をみつけた。
当方、くどいようだが怖がりやサンなので【閲覧注意】の四文字熟語を見ただけで血の気が引いたのであるが、乗りかかった舟なので乗った。

結論から言うと怖くて怖くてスクロールする手がしょっちゅう止まり最後まで見きるのに手間取った。

が、よくよく念を入れて調べると、実は怖がる対象ではないものも多いことに気が付いた。
ここにその気づきの成果をまとめてみる。


ここに出てくる主な地域。■マークは当方の説明文

伝統的集落を足元灯で演出 渡名喜島にパブリックデザイン賞 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
■これは何も怖くない。沖縄県渡名喜村にて村道の足下をライティングする、というアイデア。通常、外灯は上にあることを思うと、斬新なアイデアではなかろうか。

☆巨頭オ
■2ちゃんねる発祥らしき上記。微妙に文章が下手なところがリアリティを醸し出している。
巨頭オが教えるのは、普段の日常から離れた地域は、ワクワクと胸を躍らす、もしくは安楽な癒やしを与える。でなければ反対にオカルトかホラーに変節する、ということかと。どっちに転ぶかは多分にあなた次第なのだ。

☆自販機のない綾部の山奥
■自販機がないのは山なら不思議はない。だって、商品の入れ替えに手間がかかりすぎるもの。
それで思い出したが、十年ほど前我が家が珍しく山登りをした。頂上に着いたら自販機と売店があるとばっかり思い、幼い子ども達にも「あと一息だよ、着いたらジュース買おう」って励ました。ところが、着いた頂上には何もなく、ひたすら霞んだ風景が眼下に広がるばかりだった…フュゥーーー

☆グーグルアースの写真、複数
■そもそもグーグルアースの写真はどれもが怖い。どういうわけだろうか。写真に愛がないから、と言ってしまえばそうかもしれない。何が写っていても全部怖いのだから不思議なほどだ。特に山、森、海などの自然ものが怖い。

☆神戸などの同和地域関連
■神戸、華やかでステキな街☆
というイメージもありつつ、同和地区多いのも有名。灰谷健次郎氏の本を若い頃読んだから、多少知っている当方だ。今wikipedia見たら灰谷氏は最初の作品で、随分と批判されたらしい。こういうのあるとタブー視に拍車がかかるのかなぁと思った。
それはともかく、グーグルアースじゃ何が同和とかはさっぱり分からない。

☆果無(はてなし)
果無集落のしだれ桜 | 十津川村観光協会お知らせ 奈良県最南端の十津川村にある果無。ヘタをすれば超弩級の辺境ってことにされて怖い怖い言われる地域になるところを、世界遺産にすることで観光化に成功しているのではないだろうか? わたしも果無、行ってみたくなった。

☆富士樹海地域の謎の集落
■怖いなあと思ったけどよくよく調べると、なんつうことはない。富士山の写真を撮りたい人とか、富士山に用のある人が泊まる宿泊施設があるれっきとした民宿村。楽天トラベルにも載っている。
グーグルアースに写ると何でもオドロオドロしく見える。

☆兵庫県加東市上三草にある新興宗教のおおがかりな施設
■これはかなり怖いけど。たぶん、自分の信仰外のものはどうしても不気味に感じるのかと思う。それと規模の大きさが。この宗教自体はwikipediaでも概要は出てくる。

☆気狂村の看板…
■なんすかね? うーーーん、わからん。

☆ファームランドのドームハウス
■これはマジ怖かった。丸くて蟲っぽい形状のが多数湧いていると不気味。ところが調べると、やたらと宣伝もしているドーム型宿泊施設が売りの観光地なのだ。関連して、日本で買えるマイクロハウス・変な家まとめ - NAVER まとめなんてのもあった。確かに、常識外の家だとムーミン谷あたりに迷い込んだみたいなメルヘンな気分にならないでもない。要は、慣れ。目の慣れ。

☆石像の森
■これマジ怖かった。ほんとにもー勘弁して〜。しかし調べるとこれも何のことはない。石仏の森のようにレポートしている人がいるように、どこかの資産家?が芸術の一環として(かどうか)行っているのだ。富山市の「おおさわの石仏の森」だ。

☆連続殺人事件(ヒグマによるそれも含む)のあった地域
■「三毛別村の羆事件」という事件、初めて知った。すごい事があったものです…。しかしだからってそれで「集落は怖い」という感想は筋違いな気が。

☆山の中に意味不明の巨大建造物
■不気味ーとわたしも思ったけど、これもれっきとした文化施設で、「ルーブル美術館」のレプリカ。
関連して、つい最近のニュースで公園のダビデ像「下着をはかせて」…町民が苦情ってのもあって受けた。こちらは島根県奥出雲町に出現。山の中…の方は三重県。
どうしてこう田舎の人(っちゃ失礼だけど)ってルーブル美術館が好きなのだろうか? いくら芸術でも子どもを怯えさせてまで、というかあんな赤面ものの作らなくてもいいのに。ダビデ像って実物も5メートル超だから、複製も同じにした模様だ。

☆高尾にあるみころも霊堂
■ぶきみーと思ったけど、こちらは労災で亡くなった方のための霊堂だそうで、webサイトもあった。








という感じで、オカルトのように怖がるのも一興とはいえ、調べるとなんだーという側面が大半だった。


ちなみに、この哲学板のコメント欄も興味深かった。

タグ:近隣、地域
posted by sukima at 02:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 現代社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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