2011年08月31日

最近みた、原発関係の動画三本

☆1: ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕)

☆2:8/28 ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図 3」

☆3: 第5回目調査 福島第一原子力発電所から飛散している、放射性物質と放射線量の実態調査を行うために結成した放射線調査チームが、2011年8月6日、17日、18日、19日に行った、第5回目調査報告です。 - 2011-08-30
ページ中の動画は、「グリーンピースインターナショナル放射線アドバイザー ヤン・ヴァンダ・プッタ氏のお話し」


NHKの「ネットワークでつくる放射能汚染地図3」を見た。
赤ちゃんのいる家庭の室内の線量1.2マイクロシーベルト/h が屋根の除洗で0.6まで減った。
科学者木村氏は、この事が示す意味をていねいに優しく、赤ちゃんの家族に説明していた。まかり間違っても、何年後に何病になるだの、DNAの二重らせんを切断してなどと、そんな恐ろしい話しはしなかった。絶望させるような恐ろしい話をしないのは当然といえば当然だし、実際、ここに何年も住み続けるのでない限り、大きな被害はないと思う。(…よく分からないが。いざとなると確信がもてない)
法定1ミリシーベルト年間は超えてしまうのは確かだけど、しょせん法律の問題にすぎない、というスタンスを取るのも、赤ちゃんとその家族のためならいいかもしれない。また、番組は、「いづれこの場を去った方がいいのかなぁ」という選択を選びつつある家族の気持ちも映し出していた。


☆3のグリーンピースの会見では、除洗していったんは線量が低くなってもまた高くなる場合もあることを言っていた。地中にもぐっていたセシウムがふたたび地表に出てくるという。これは、植物の根に吸い上げる性質があるため。いかに、長期的な視野に立ったプロジェクトが必要か、ということだ。
また、短期的には、汚染されたモノが拡散するのを防ぐこと。保管と管理、ということをしないといけない。
ヤン・ヴァンダ・プッタ氏は質問に答え、ボランティアや自治体に任せるのは無理があり、中央政府が責任をもって取り組む必要を強く説いていた。
そして除洗プラス避難、という方向を強く示していた。

ここらへん、「新しい首相」が、強く国際的に注目されていると感じさせる内容でもあった。


☆1はわずか10分弱の中に、現地に取材した内容が見解とともに入っていて、何が何やら分からなくなっているうちの子どもにもURLを教えたもの。

優しくぼかしすぎると何が何やらわからなくなり、逆にゲスな危機意識の持ち方が跳梁跋扈しはじめるような、いやな感じがする。
事実から目をそらしてばかりなのもどうなんだろう?


あと、NHKに思うのは、赤ちゃんの家庭に優しくするのはいいが、その優しくやんわりを、政府や東電、経産省に対してももつなら、そんなのは大きな大間違いだ、ってこと。

それと日本オリジナルばかりではなく、国外の見解も取り入れていいのではないかということ。



posted by sukima at 02:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 原子力発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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