また鳩の話?と呆れられるかも

鳩山前首相が、フォロワー数を1000人減らしながらも、まだまだ巨大な数字を誇りつつ、4日前には「裸踊り」がどうのとつぶやいている。わたしもそれにはとうに気づいていた。けど、「裸踊り」の動画には興味がないので(「阿波踊り」みたいな民族的な何かだと思った)スルーしていたのだけど、今日見てみて、アッと驚いた。

鳩のリンクした動画、正式なタイトルは
デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」
と、いうのだ。
「社会運動はどうやって起こすか」だって??
あなたが、「社会運動はどうやって起こすか」?
タイトルも驚きだけど、中身はもっとだった。

つまるところ彼は、自分が裸踊りを踊る「リーダー」であった、もしくはそう自覚していた、とでも言うのだろうか??
そして残念なことに、リーダー以上に重要な役割を果たすはずの、第二の踊り手(=フォロワー)が現れなかった、とでも言いたいのだろうか??
もしも、そういいたいのなら、そのつぶやきは負け惜しみに近いスカンクのすかしっ屁のようなツブヤキではなかろうか??

いや、確かに、たとえば一人挙げるなら、フリージャーナリストの上杉氏などはフォローする人になるのかなとは、思っていた。しかし、彼はダイアモンドオンラインで、鳩山さんにダメだしをしている。
いかにも鳩山さんと近そうな人がダメだというなら、ダメなのかもしれないなーという感想は、持った。
もっとも、部分的とはいえ記者会見をオープンにした「恩人」に対して、随分冷たいなぁとも、思った。

お断りしておくが、わたしは別に上杉氏を責めたいわけではない。
それに、第二の踊り手には、なろうと思えば誰でもなれるツール(ツイッターなど)は、ちゃんとあるのだ。完璧に無名な人が一からやっても、踊りの伝播力は相当に少ないとしても。それに、ジャーナリストの仕事が、政治家のフォロワーになることと重なっているのかどうかも、わたしにはよく分からない。

とはいえ、政治家に近寄ることは普通の人には出来ない以上、ジャーナリストの言うことは影響力がある。

そこらの観点から先週の週刊ポストを見てみると(先週号は2週分の合併号だったらしい。新しいのは本日発売)、上杉氏は、鳩山由紀夫という人が「新聞辞令」に弱く、それゆえ辞意にいたった、という意味のことを書いている。(新聞辞令が何かというと、自民党時代から続くもんで、新聞が「首相退陣」と早々と騒ぎだし、それを誤報にしないために、さらに退陣になるよう煽る記事を書きたてるやつのことらしい)

もしもそれが本当なら、鳩山由紀夫に、自分は裸踊りを踊る「リーダー」であったと公言する権利はないだろう。新聞の言うことなんかを真に受けてしまって、どうして裸踊りができようか? いるべきはずの第二の踊り手=フォロワーのいる場所が、新聞紙上でないくらい分かってよさそうなものだ。

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鳩山さんも、ここへ来て自己弁護をつぶやいてみたくなった、という事なんだろうか。それに、普天間基地に関して「裸踊り」をしていたというのなら、踊っている時間が短すぎた。もっともこの方、まだまだ「裸踊り」自体はするみたいなので、目が離せない…というべきか。

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鳩山さんはともかく、裸踊りの方。
裸踊りなら、見ているうちにノッてしまって一緒に踊りだす、ということでそれはいいとしても、数が多くなって、踊りたくないのに踊らざる得ない圧力になった時の恐怖を想像するがゆえに、警戒してしまう。

なぜだか、そんな恐怖とばかり生きてきた気がする。

踊りたい人は踊る。

圧力なんかじゃなく。


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