ベーシック・インカム実現への道程

point当ブログで2、3回考えてみたベーシック・インカム。あれはどうなった? という深くて浅い関心の元、いろいろ検索していたら、ブブブッと吹き出すようなことを言い出している不埒な輩がいて、曰く「俺は以前からベーシックインカムとベーシック性交を推奨している / 16歳ぐらいが妥当だろうな / ベーシック就職・出産・安楽死 コレらは国家が責任を持って全ての国民に与えるべきだ」だと。あのさ、それ人間でなくて(高度な人型ロボットとかで)もいいならベーシック性交も遠い未来にアリかも知れないけど、ちょいと虚しくありませんかぁ? ※

そんなお間抜けな道程もとい童貞くんは置いておくとして、以前みつけたブログにこういう情報が載っていた。

■ベーシック・インカムをめぐる、学者/実業家/政治家
朝までニコニコ生激論 テーマ『ベーシック・インカム(キリッ』
【動画1】 【動画2】 【動画3】

学者の先生は、最初に簡単なことを論じて、最後にいちばん複雑なことを持ってくる。 ところがホリエモンとか小飼弾は逆で、「ベーシック・インカムを実現するために一番難しい問題は何か」から考えて、「そこさえ陥落すれば実現するけど、できるかな?」って、具体的に考える。 メチャクチャ重要な違いに思えた。

via ■ベーシック・インカムをめぐる、学者/実業家/政治家


当方視聴はできなかったものの、引用元のFreezing point氏の感想を頼りにするなら、机上の勉強をメインに行って来た理論主体の学者と、実体験豊富な現場たたき上げ者では、論理の進め方に違いがあるとの由。これは「すれ違う」ということだろうか。そういうすれ違いならこれからは、最初に約束事でも作って調整すれば、回避できそうな気がしなくもないが…

もう一個、同じ箇所から。

田中康夫が鳩山総理に向けて、ベーシック・インカムについて質問。
衆議院TVの動画:「2010年2月26日(金)」(リンク先で「田中康夫」をクリック)
資料1】 【資料2


2010年2月26日、日本の国会に初めて「ベーシック・インカム」という言葉が登場した模様。
問われる鳩山さんはその言葉の意味は知っていたみたいで合点は早かったけれど、まだ認知されていないことを理由に?(ここらへん、両者ともに早口なので確信もてず)、果々しいリアクションはなかった。田中氏の発言は最初の約10分間をベーシック・インカムにさいていた。

覚えている範囲で田中氏の質問を再現すると、生活保護や年金などの福祉のお金を一元化することと、無駄な役所のお金を削ること、などを言っていた。
資料の1と2はその話の裏づけとなる資料で、白書等データサービスのもの。

同じものを縮小して下に貼り付ける。

社会保障給付費、国民所得の動向
社会保障給付費、国民所得の動向

社会保障給付費の見通し
社会保障給付費の見通し

ごくごく単細胞な感想としては、早いとこナンとかした方がいいよーー!!という焦燥感。
プラス、これは従来型のふつうの考え方(国民所得が上がるのを期待したり、税収のアップを見込むなど)では、どうにもなりそうにない…!!

pointおっとっと。視聴できた
2月20日過ぎてるから見れないのかと思ったら、ニコニコ動画ログインすれば見れる。↓

niko.jpg
→ここ

わたしも今1分48秒見たんだけど、受けたねこれは。コメントが流れているせいか、あの妙な間合いのせいなのかテレビの朝生よりよほど面白そう。いやーー機会があったら続きを見たいと思うけど、濃厚すぎて食当たりを起こしそうなのでぜったい見るかどうかは不明なり。

point新境地開拓か
やっぱあのニコ動絶対見るべきなのか長いー濃いーひえーとおののいていたところ、404ブログノットファウンド氏が「ベーシックインカム 一番かんたんな方法」というエントリをアップしていて、ベーシック・インカムの財源関係の心配を一蹴する素晴らしいアイデアに出会ったもようである。めでたい。(当方にはさっぱし分からなかったけども…)

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