フランステレコム

社員の自殺問題で、France Telecomの幹部が退任

おそろしく不気味なニュース。
もう少し詳しいサイトは以下二件。
社員の自殺相次ぐFrance Telecom、「電子メールがストレスに」と幹部
<2年足らずで22人の社員が自殺したFrance Telecomの幹部が、「今のビジネスパーソンは常につながっており、始終送られてくるメールがストレスになっている」と語った。(ロイター)>

仏テレコム:リストラで自殺者急増、担当重役が引責辞任

上は「電子メールがストレス」で、下は「リストラ」が原因で。どっち?
上のitmediaの記事の場合、<Research In Motion(RIM)の人気スマートフォンBlackBerryは、米国では「CrackBerry」と呼ばれている。中毒のように電子メールを始終チェックせずにはいられないというユーザーがいるからだ。>と、ITサイトのせいか妙なガジェットを登場させている。会社がメールを始終送りつけることが悪いのか、それとも、電子メール始終チェックしないではいられない中毒性の高いモバイル機器をもっているがゆえに、本来、見たくなければ見ないでもよい会社からのメールを、ついつい見てしまうために起きたのか。それなら、自殺した社員の持っている携帯はみなBlackBerryだったのか??

ふたつの記事をつなげて考えるなら、始終電子メールが送られ、公私の区別がなくなり、それが負担であると同時に、メールの存在がつながりを示すものであるがゆえに、見ないわけにはいかない。もしくは、見て情報収集しないと職務上不利になる。罰則がある。もしくは負け犬になる。あるいは、メールに返信をしてリアクションすること、自分の意見を述べること等が義務化している。
などなどにより、精神的に疲労し不眠不休に近くなりうつ状態になった。
そこへ、人事異動、もしくは解雇の通知、もしくはその恐怖、あるいは絶望と孤独がおそいかかり、一線を越えてしまった………

まだ電子メールとのからみがよくわからない。あちらの労働事情もよくわからない。

想像以上に、メールには、威力があるということか。

こんな破壊の方向にではなく、メールとは、人を生かし、楽しくさせ、エナジーと活力のためのものであってほしい。

というか、ぜったいに、そうあるべきなんだ!!!!

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