1959年の満員電車から読み解く現在の年金、税金

◆黒い十人の女|染谷将太 オフィシャルブログ 「六曜日」 Powered by Ameba http://ameblo.jp/shota-sometani/entry-11212885613.html にアップされていた 市川崑監督の『満員電車』(予告編) その解説fromアマゾン ----引用ここから---- 商品の説明 Amazon.co.jp チャールズ・チャップリンは『モダン・タイムズ』で、システム化されていく現代社会の非人間性を警告したが、市川崑監督は『満員電車』で、システマチックに動く社会に自ら飛び込んだ青年が経験する悲喜劇を、滑稽なマンガチックなスタイルで描いてみせた。高度成長まっただ中の1959年。ビール会社に就職した青年だが、社会全体が上昇志向で舞い上がる様子を、市川監督は乗客でいっぱいの満員電車に例えており、「座席がないと分かっていても、うろうろしていたら電車にはなおのこと乗れやしない」とのセリフを主人公に言わせている。そこにこめられた絶望感。しかし市川はそうした青年の感情を一切描写せず、むしろ奔走する彼の様子をスラップスティック・コメディーのように描いて見せている。『満員電車』は本質的にはコメディだが、そのシニカルな作劇故に冷たささえ感じる社会風刺映画である。(斉藤守彦) 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 戦後日本のサラリーマン事情を痛烈に風刺した、市川崑監督による社会派コメディ。新社会人となったひとりの若者が、記憶喪失や失業…

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クロ現の野田首相に具体性ナシ、説得力ナシ

おととい、クローズアップ現代に野田首相が出てきたのを、見た。 テーマは「“停滞”を打破できるか 野田総理に問う」つう勇ましいもので、首相じきじきに出てきたということは、じきじきに増税の必要性を国民に訴えかけるのが目的。と思われた。 ところが野田総理ときたら、チンタラチンタラと具体性のない、抽象的な、漠然とした、熱のこもらない、説得力ゼロの、どうでもいい退屈なことばかり話す。 あまりの退屈さに「この人、本当は増税なんかしたくないんだけど、闇の当局に小型核爆弾を奥歯に装填されて、増税、増税と5分おきに言っていないとボタン押されることになっているのじゃないかしらん?」 と想像力をむだに働かせまくったほど。 がよく考えたらそんな手間と金かけなくても、ちょっとした催眠術程度でじゅうぶんだと思った。 おそらく多くの人がそうだと思うけど、場合によっては増税もやむなしと、思っていると思う。 福祉のため、復興のため、未来の世代につけをまわさないため。 だから、野田首相の話も、納得のできるものであるならば、増税にGOサインを出すにやぶさかではない心情にはなっているはずだ。 はずなのに、ああだもの。 首相みずからじきじきに、国民に理解されない道を選んでいるんだもの。 ところで、いつまでも野田首相なんかにかかずらっていてもラチがあかないので、実際の民主党内ではどんな議論がなされているのか、タイムラインに資料が上がっていたモノで、確認する。 ◆Twit…

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20年ぶりくらいにソニービルに入った

先日、銀座に行く機会があって、ついでにソニービルに入った。 以前にソニービルに入ったのは、確か20年前だと思う。 ところがこれがねえ…  ソニービルの以前の、あの胸おどる感じ、高くて買えないけど、手に入ったらどんだけ楽しい生活が待っているんだろうと、胸躍らせたあの感じがなくなっていた。 これといって買いたいものもみつからない、なんというか、くたびれた、色あせた、わびしいー印象… 道理で、WEBに「ソニーがアップルになれなかったわけは解雇できないせい」だの「いやそうじゃない個人ユーザーを相手にしないせい」(両方ともうろおぼえの大意)だのと、けんけんがくがく上がってくるわけだ。 この際、何が正解でもいいから、どんどんとソニーが復活するようなアイデアを出したらどうなんだろう? あのわびしさは、かなりヤバく思えてならない。 ソニービルの今の目玉商品は3Dの大型テレビ(55万が表示されていた)みたいだけど、それもいいけど、いつになったらテレビに見えないテレビが発売されるのだろう? 当ブログ、これでもインテリア関係にはちょっとした一家言を弄するものなのであちらのインテリアサイトもしょっちゅう見ているが、テレビなんてインテリアにとって邪魔者でしかない。 desire to inspire - desiretoinspire.net http://www.desiretoinspire.net/Apartment Therapy | Saving the …

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【日記】三月四月の年度替わり。二年ぶりに思い出した春

末次郎、入学 末次郎の大学入学式だった。 7年前に7才年上のタックンの大学入学式にも行ったけど、タックンの場合はどう考えてもガラじゃない「経営学部」なんか選ぶものだから、一年もたたずに中退と相成ってしまった。あんま言いたかないけど、入学金やら何やらパー… それ以前に本人の進路やら将来やらがどうなるんだーという問題も。そんな成り行きを脇で見ていたせいか、末次郎は地元の、それも適性のありそうな職業につながりそうな学部を選んでいた。 そういった意味で今年の入学式は、めでたいめでたいと単純に喜び、何を着て行こうかと早くから準備していた。 服はまず自分のを選び、次に末次郎の「スーツ」だ。だいたい、大学生の入学式にサラリーマンみたいなスーツってどうなの? と疑問が浮かびはするが、肝心な末次郎がスーツスーツなのだから、しょうがない。 それに高校の卒業式で、「青山」のパンフを貰って来ていて、半額チケットまで付いていた。なぜか末次郎はその半額チケットをまるで母校の戦利品でもあるかのように、誇らしげに喜んでいて「半額、半額」と浮かれている。よほど日頃のわたしの愚痴がストレスなのだろうか。少しは「お金ならある」と余裕を見せるようにしなくては。それで末次郎の顔を立てる意味でもせっかくだから半額チケットを持って「青山」に一緒に行った。 それが三月の終わり頃ですでに遅きに失したのか、等身大の亀梨クンの後ろに並んだスーツはかなりお高い物で、しかも、半額対象品ではなさそうな雰囲気で吊されている。店員は…

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【復興庁】【CSS】ガジェット通信を参照、復興庁について考える

ここんとこ自分、CSSに魅せられている。どうしょうもなくハマっている。けれど、それも今宵限りにしようと思う。なぜなら、これには終わりがないし、CSSばかりをやっていたら、CSSが飾るべき文章や画像がおろそかになるからだ。 そういう事態を防ぐために、わたしの使っているseesaaをはじめさまざまなブログサービスは、あらかじめデザインテンプレート(CSSとだいたい同義)をいくつも用意している。これにより、CSSなど知らなくても好きなデザインで自分の文章、画像、動画をアップできる。「段落」用タグなんか知らなくてもtextはアップ出来る。 ちなみにseesaa、今年に入って仕様を変更、いくつのか点で使いやすくなった。日々のsukima: seesaa研究第二回にも書いた、あの長大な「ジャンル」から選ばなくてもアップできるようになった。あと、保存(アップ)ボタンが入力部分に近くなってやりやすくなった。助かる。 そんなで、CSSのことは知らなくも自動化されているのだけど、せっかくハマったのだから、思いついた事を書く。 ポイントは、見出しと引用 これは<h4> <h5> <h6> 見出しタグはh1からh6まである(数字が小さいほど重要度の高さを表現している)。斜体だったり太字だったする体裁はわたしがCSSのページで設定したもの。わたし的には、地の文章に対して左に飛び出させたのがミソ 見出しは、新聞や雑誌が好例な通り、記事のタイトルである場合と、記…

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【メルマガ時評】自由報道協会の面々

畠山氏の 自由報道協会 FPAJ、最近あまり話題にならなくなったけど、そのぶん人々の意識に浸透したということだろうか? それとも、すでにして忘れられかけているのだろうか? もともと「メディアではなく、記者会見の場」という標榜だったから、会自体は話題にならなくていいのかもしれない。 ちなみに自慢するわけではないけど当方、「寄付」、してます。割とけっこうな額です。 それに日々のsukima: Donationというカテゴリもなくなったわけではなく、寄付および金銭感覚の変革は今も必要なものだと思うので、このカテゴリもおいおい復活したいところ。 そのFPAJの理事、会員である畠山氏のメルマガ。 直近の『Vol.045 「ここは日本のチェルノブイリになっちまった」』『Vol.044 警戒区域内で牛を生かし続けたベコ屋の一年』は良記事だった。警戒区域内の家畜を生かし続けるために、昨年6月「希望の牧場プロジェクト」を立ち上げた、エム牧場・浪江牧場長の吉沢正己さんに取材。事故直後に起きたことの、証言。その後の前例のない状況下でとった行動、心情などが、たんねんに綴られて。それに、「(殺処分ではなく)野良牛の使い道」という考えは、やはりその立場の人でないと思い浮かばない。他にもある。「行政はいつでもメンツ、メンツだよ。オレたちは干し草をビニールで巻いたロールサイレージや配合飼料を確保して警戒区域内の牧場に運び込んでいるんだけど、『公然とトレーラーで牧場に運びこむのはダメだ。それは困る。内密に』と言われるん…

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【紹介】2011年1月の小沢一郎インタビュー(岩上メルマガより)

前回の続きです 岩上氏の 直近の29号から31号は、こういうものだった。 岩上安身のIWJ特報自由報道協会設立前夜 2011.1.17 小沢一郎元民主党代表との懇談会、全記録 届いたのは、4月10、12、13日の三日間で前編・中編・後編。しかし内容が2011年1月のインタビューであったことと、「また小沢さんかぁ」という気持ちから、読むのが遅くなった。何せ当方自慢じゃないが、小沢インタビューなら動画、テキストともに相当に摂取して満腹に近いし、小沢氏の場合ブレがないため、大きなインタビューを一個みておけば、あとはさほど違いがあるわけではない。のだけれど、このインタビューでは、他で語っていないいくつかの興味深い事柄をとつとつと語っていて面白かった。有料メルマガなので引用は最小限にしないといけないながら、判決無罪後の今も、新聞テレビはまたまた悪意に満ちた報道をしているらしいので、その理由も拾いつつここにちょっとだけ紹介したい。(ほんとーにチョットだけ) 中国の言論 岩上「中国は今、全土でテレビのチャンネルが3,000チャンネルあるそうです。だから、向こうは一党独裁だとか、情報管理された統制国家だなどと言っていても、情報の多様性とか、日本をはるかに上回ってしまっています」 小沢「はい」 岩上「3,000チャンネルって、もの凄いことですよね」 小沢「だから、統制が不可能になってきてるんです、段々」 岩上「それから見ると、…

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