2012年04月04日

1959年の満員電車から読み解く現在の年金、税金

◆黒い十人の女|染谷将太 オフィシャルブログ 「六曜日」 Powered by Ameba
http://ameblo.jp/shota-sometani/entry-11212885613.html
にアップされていた 市川崑監督の『満員電車』(予告編)

その解説fromアマゾン
----引用ここから----
商品の説明
Amazon.co.jp
チャールズ・チャップリンは『モダン・タイムズ』で、システム化されていく現代社会の非人間性を警告したが、市川崑監督は『満員電車』で、システマチックに動く社会に自ら飛び込んだ青年が経験する悲喜劇を、滑稽なマンガチックなスタイルで描いてみせた。高度成長まっただ中の1959年。ビール会社に就職した青年だが、社会全体が上昇志向で舞い上がる様子を、市川監督は乗客でいっぱいの満員電車に例えており、「座席がないと分かっていても、うろうろしていたら電車にはなおのこと乗れやしない」とのセリフを主人公に言わせている。そこにこめられた絶望感。しかし市川はそうした青年の感情を一切描写せず、むしろ奔走する彼の様子をスラップスティック・コメディーのように描いて見せている。『満員電車』は本質的にはコメディだが、そのシニカルな作劇故に冷たささえ感じる社会風刺映画である。(斉藤守彦)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
戦後日本のサラリーマン事情を痛烈に風刺した、市川崑監督による社会派コメディ。新社会人となったひとりの若者が、記憶喪失や失業と闘いながら生きていく様を描く。

---引用ここまで----

染谷将太クンがブログにアップしているのは予告編なんだけど、予告編だけでもあの時代の満員電車ぶり(人の多さぶり)に、驚ける。(それに、どの時代にも絶望ってあるのだなと感心)

『満員電車』の制作年は1959年。その当時20才だった人は現在73才。
30才だった人は83才になっている計算。

それで思い出したのが、
◆消費増税ではDoomsdayは避けられない - マル激トーク・オン・ディマンド - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
http://www.videonews.com/on-demand/561570/002314.php

上記番組中、ゲストの野口悠紀雄氏は、「我々の世代が年金を貰いすぎているのだ」と、ほんとうにエライことに自己申告していた。
氏は調べると1940年生まれだから、72才。
現在、70才代以上の人が受け取っている年金額は、氏によれば「計算違い」で発生したもので、高すぎる金額だそうだ。

それを、是正しないことには、消費税を10%にしたところで、効果はないとも。

『満員電車』の人々の多くは故人となっているけど、健在の70代、80代の人々に祝福の中で余生を過ごして頂くためにも、現行の年金制度は見直さないといけない、とつくづく思った。


ラベル:消費税 年金 増税
posted by sukima at 13:13 | TrackBack(0) | 現代社会 | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

クロ現の野田首相に具体性ナシ、説得力ナシ

おととい、クローズアップ現代に野田首相が出てきたのを、見た。
テーマは「“停滞”を打破できるか 野田総理に問う」つう勇ましいもので、首相じきじきに出てきたということは、じきじきに増税の必要性を国民に訴えかけるのが目的。と思われた。

ところが野田総理ときたら、チンタラチンタラと具体性のない、抽象的な、漠然とした、熱のこもらない、説得力ゼロの、どうでもいい退屈なことばかり話す。

あまりの退屈さに「この人、本当は増税なんかしたくないんだけど、闇の当局に小型核爆弾を奥歯に装填されて、増税、増税と5分おきに言っていないとボタン押されることになっているのじゃないかしらん?」


と想像力をむだに働かせまくったほど。


がよく考えたらそんな手間と金かけなくても、ちょっとした催眠術程度でじゅうぶんだと思った。



おそらく多くの人がそうだと思うけど、場合によっては増税もやむなしと、思っていると思う。
福祉のため、復興のため、未来の世代につけをまわさないため。

だから、野田首相の話も、納得のできるものであるならば、増税にGOサインを出すにやぶさかではない心情にはなっているはずだ。

はずなのに、ああだもの。
首相みずからじきじきに、国民に理解されない道を選んでいるんだもの。


ところで、いつまでも野田首相なんかにかかずらっていてもラチがあかないので、実際の民主党内ではどんな議論がなされているのか、タイムラインに資料が上がっていたモノで、確認する。

◆Twitter / @NakamuraTetsuji: 消費税増税法案についてブログに詳細な説明を書きました ...
https://twitter.com/#!/NakamuraTetsuji/status/187197726327443456
(@NakamuraTetsuji は民主党参議院議員氏)

リンク先「閣議決定された消費税増税法案の論点(第1稿)」によれば、
<党は、3月14日から28日未明まで計8回の会議を行った。税を引き上げること以外の中身が詰まってなかったため、長く話し合うことになった。今後、民主党は法案の審議までに、党内に設置されるワーキングチームで中身を詰める作業をすることになっている。>とのこと。さらにその詰めるべき論点は

<1.逆進性対策 2.経済状況の好転(デフレ脱却)の、ふたつ。他に
3.与野党協議 4.政治改革・行政改革 5.年金法の改正の問題点>

があるらしい。1の逆進性対策は財源が必要になる。
中村氏は、<2014年4月から消費税率引き上げと同時行う「簡素な給付措置」の内容と財政規模を与党に示すべきでした>という。

さっき見たら、
◆政府、低所得者対策検討チーム設置へ 給付対象・金額詰める  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E2E4E2E0908DE2E4E2E6E0E2E3E08297EAE2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000

というのがあるかと思えば、

◆給付規模拡大にくぎ=岡田副総理 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_421863

と、低所得層に手厚くしすぎるのに釘をさすなど、面倒くさいことこのうえない。

こうなると、その「簡素な給付」ってのいったい年収いくら以下なら貰えるのかって話しで、場合によってはそれにあわせて年収が低くなるように、工作しないといけないかもしれない。
うちのように、中途半端な年収の人が一番損をしそうな悪寒にふるえてしまうのだけど、どうなんだろう?

氏は他にも、消費税のプラス3%=7.5兆円の使い道が政府によって示されていないことを教えている。ちなみに2015年10月からのプラス5%分については、4%分が社会保障の安定化のため、残り1%が社会保障の機能強化のため、と政府は言っているそうだ。

要するに、何かがよくなる、という話しではないのだ。
さらにいえば、「簡素な給付措置」のための財源も、プラス3%なり5%なりの消費税増税枠の外からもってくる? という考えなのかもしれないという、よーーわからない話しを、語っている。


正直、ここまでの時点でわたしの脳は疲労物質を出しはじめたため、続きはまたの機会にしたい。


posted by sukima at 00:08 | TrackBack(0) | 政治家・政権 | 更新情報をチェックする

20年ぶりくらいにソニービルに入った

先日、銀座に行く機会があって、ついでにソニービルに入った。

以前にソニービルに入ったのは、確か20年前だと思う。

ところがこれがねえ… 

ソニービルの以前の、あの胸おどる感じ、高くて買えないけど、手に入ったらどんだけ楽しい生活が待っているんだろうと、胸躍らせたあの感じがなくなっていた。

これといって買いたいものもみつからない、なんというか、くたびれた、色あせた、わびしいー印象…

道理で、WEBに「ソニーがアップルになれなかったわけは解雇できないせい」だの「いやそうじゃない個人ユーザーを相手にしないせい」(両方ともうろおぼえの大意)だのと、けんけんがくがく上がってくるわけだ。

この際、何が正解でもいいから、どんどんとソニーが復活するようなアイデアを出したらどうなんだろう?

あのわびしさは、かなりヤバく思えてならない。

ソニービルの今の目玉商品は3Dの大型テレビ(55万が表示されていた)みたいだけど、それもいいけど、いつになったらテレビに見えないテレビが発売されるのだろう?

当ブログ、これでもインテリア関係にはちょっとした一家言を弄するものなのであちらのインテリアサイトもしょっちゅう見ているが、テレビなんてインテリアにとって邪魔者でしかない。
  1. desire to inspire - desiretoinspire.net
    http://www.desiretoinspire.net/
  2. Apartment Therapy | Saving the world, one room at a time
    http://www.apartmenttherapy.com/

最近では日本のインテリア系雑誌でも「テレビをきっぱりと捨てる」という選択肢を紹介していた。

ソニーには、一刻も早く、テレビに見えないテレビを開発してほしい。


あと、一刻も早く、もっと簡単にネットで買い物できるシステムおよびネットワークを構築してほしい。

現在でもほとんど買い物はオンラインであるけれど、日常の買い物をネットスーパーでやると、面倒くさくてしょうがない。なんとかならないのか


あと、具体的にはどうすればいいかわからないけど、日本の家屋や住居でも、パーティーをひらきやすい環境と心理条件がととのうべきだと思う。

まあ勝手にやればいいって話しではあるんだけど、なにかが足らない。
もっと何かがあればいいと思う。


あとは何かな。
とにかく、いろいろあると思う。
ラベル:ソニー
posted by sukima at 00:46 | TrackBack(0) | 現代社会 | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

【日記】三月四月の年度替わり。二年ぶりに思い出した春

末次郎、入学

末次郎の大学入学式だった。
7年前に7才年上のタックンの大学入学式にも行ったけど、タックンの場合はどう考えてもガラじゃない「経営学部」なんか選ぶものだから、一年もたたずに中退と相成ってしまった。あんま言いたかないけど、入学金やら何やらパー… それ以前に本人の進路やら将来やらがどうなるんだーという問題も。

そんな成り行きを脇で見ていたせいか、末次郎は地元の、それも適性のありそうな職業につながりそうな学部を選んでいた。

そういった意味で今年の入学式は、めでたいめでたいと単純に喜び、何を着て行こうかと早くから準備していた。
服はまず自分のを選び、次に末次郎の「スーツ」だ。だいたい、大学生の入学式にサラリーマンみたいなスーツってどうなの? と疑問が浮かびはするが、肝心な末次郎がスーツスーツなのだから、しょうがない。

それに高校の卒業式で、「青山」のパンフを貰って来ていて、半額チケットまで付いていた。

なぜか末次郎はその半額チケットをまるで母校の戦利品でもあるかのように、誇らしげに喜んでいて「半額、半額」と浮かれている。よほど日頃のわたしの愚痴がストレスなのだろうか。少しは「お金ならある」と余裕を見せるようにしなくては。それで末次郎の顔を立てる意味でもせっかくだから半額チケットを持って「青山」に一緒に行った。

それが三月の終わり頃ですでに遅きに失したのか、等身大の亀梨クンの後ろに並んだスーツはかなりお高い物で、しかも、半額対象品ではなさそうな雰囲気で吊されている。店員はひどく忙しそうにしていて、声をかけるのもはばかられる、というか、成り行きでこの半額になったとしても高額なスーツを買う羽目になるのをおそれ「なんか、あんまいいのないね」ってことで、外に出たのだった。

こうなると頼みの綱は楽天だ。調べると、「お兄系スーツ」なるものがトップに出てきて、黒いYシャツに銀のネクタイとか、黒いネクタイに髑髏のネックレスだったので、ぶっとんだ。末次郎に面白がって勧めたら「ちゃらい」とか言って拒否反応だった。ただ完全なる拒否反応ではなく微妙なニュアンスがあった。ちゃらい男子ばかりの高校で、合わずに苦労していたから、複雑なんだろうと思う。

そんなこんなで、楽天は意外と当てにならなかったため(どうがんばってもお兄系スーツばっかなので)、他を探すと「スーツセレクト」という店があり、身長の他に「スリムか余裕か」って尺度でサイズを選べたので、それにした。18000円くらいだった。ただし、ネクタイやYシャツはスーツセレクトだと高いような勘が働いたので(スーツを着る職業の人間が家族にいたことがないので、よく分からない)、ついついやってしまう「ついで買い」を自制し、街場に出ることにした。この事はとても良かった。末次郎とまた一緒に外出できたからだ。

それにしても末次郎はいつ反抗期が来るのだろう? 今のところあまり反抗されていない。タックンの時はしばらくの間すごかったけど…。兄のああいうのを見ているから、妙に賢くなってしまったのだろうか。

街に出ると、けっこう格安のスーツの店があり、「青山」と「コナカ」しかないのかと思っていたら違っていた。3000円位を覚悟していたネクタイが1000円以下で買えた。しかもYシャツさえ980円のがあったので迷わずそれにした。こういうのが「デフレ」ってやつなのだろうか。もっと値段が高くなくては、経済が、日本が……なんてことはみじんも考えず、自分の買い物上手さ加減に得意になった。

その後は、花屋に寄ってみたり、サーティーワンでアイスを食べたりした。陽気がよかった。
末次郎はちょっと上の空で、でも楽しそうに付いて来た。

式当日。若者たち

桜がちょうど満開だった。思えば、桜の花を落ち着いて眺めたの二年ぶりってことになる。
昨年は、それどころではなかった。
式では学長をはじめ、数人のお偉方というのか、教授というのかが、壇上に上がり話しをした。いつもなら、退屈きわまりない儀式であるけれど、ちゃんと聞いていられた。というか非常に耳を傾けさせるものがあった。

壇上の先生によると、昨年は卒業式も入学式も?行えなかったそうだ。なにせ震災があったし、被災地の東北からの学生が全体の18%在学していて、安否確認が完了するまで大変だったそうだ。また、その後は、学生達が被災地におもむきボランティア活動を行った。家の泥を掻き出すという、大変な作業だったようだ。壇上の先生も石巻に学生達の様子を確かめに赴いたところ、その時は体育館で、アルバムの写真を一枚一枚拭き取り乾かす、という作業を行っていた。きれいになった写真は、受け取りに来る人を待ち、壁に並べられた。この大学、モットーは一言で言えば「人間愛」で、例年、学生達に人間愛をどう教えようかと悩んでいた。しかし、被災地のために献身的に働く姿を見て、「教えることは何もない」と思うほどに頭が下がったそうだ。

posted by sukima at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

【復興庁】【CSS】ガジェット通信を参照、復興庁について考える

ここんとこ自分、CSSに魅せられている。どうしょうもなくハマっている。
けれど、それも今宵限りにしようと思う。

なぜなら、これには終わりがないし、CSSばかりをやっていたら、CSSが飾るべき文章や画像がおろそかになるからだ。
そういう事態を防ぐために、わたしの使っているseesaaをはじめさまざまなブログサービスは、あらかじめデザインテンプレート(CSSとだいたい同義)をいくつも用意している。これにより、CSSなど知らなくても好きなデザインで自分の文章、画像、動画をアップできる。「段落」用タグなんか知らなくてもtextはアップ出来る。

ちなみにseesaa、今年に入って仕様を変更、いくつのか点で使いやすくなった。
日々のsukima: seesaa研究第二回にも書いた、あの長大な「ジャンル」から選ばなくてもアップできるようになった。あと、保存(アップ)ボタンが入力部分に近くなってやりやすくなった。助かる。

そんなで、CSSのことは知らなくも自動化されているのだけど、せっかくハマったのだから、思いついた事を書く。

ポイントは、見出しと引用

これは<h4>

<h5>
<h6>

見出しタグはh1からh6まである(数字が小さいほど重要度の高さを表現している)。斜体だったり太字だったする体裁はわたしがCSSのページで設定したもの。わたし的には、地の文章に対して左に飛び出させたのがミソ

見出しは、新聞や雑誌が好例な通り、記事のタイトルである場合と、記事内で読みのナビゲートをするものだ。
文章というのは長い。長くて読むのに時間がかかり、同時に体力や知力も使う。
であるから世の中に現存するすべての文章を読むことはできない。現存どころか、今日発行された新聞ぜんぶを読むことも不可能。というか一面を読むことすら大変だ。

いや、そんな程度なら別に何も苦痛ではない。問題なのは、「これ読みたい」「これ読まなくちゃ」と切実に思っている文章すら、読むのが追いつかないことだ。

ネットの文章は日に日に膨れあがっている。
であるから、見出しはいかに読む気にさせるかが重要。と同時に、期待外れにさせないためにも、内容にあったタイトルを付けたい。
検索エンジンはh5やh6には反応が鈍いためSEO的には無意味らしいが(<h1>~<h6>タグの効果! - お小遣い稼ぎサイト)、文章のかたまりにメリハリをつける意味では有効に使うと便利だと思う。

引用は奥が深いのだ

ブロガーにとって見出し以上に気を遣うのは、なんといっても引用だ。
たとえば、【なぞなぞ霞ヶ関】何をしているのかよく分からない復興庁のお仕事についていろいろ聞いてみた - ガジェット通信で見てみよう。

【なぞなぞ霞ヶ関】何をしているのかよく分からない復興庁のお仕事についていろいろ聞いてみた
2012.04.18 12:00:16 記者 : ふじいりょう カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 政治 霞ヶ関

ブロガーから見て「なぜ?」と感じる、国会や公官庁の慣習や仕組みについて、政治家や官僚、メディアの中の人に聞いていく『なぞなぞ霞ヶ関』。2回目は、2012年2月10日に設置された復興庁について取り上げます。

言うまでもないですが、復興庁は東日本大震災における被災地・被災者が一刻も早く元通りになるために、内閣の下に置かれました。年間予算は2兆433億円職員数は約250名です。決して少ないリソースではありません。

しかし、復興庁の仕事に関してはよく分からないこともあります。例えば、サイトの冒頭には次のように記載されています。

復興庁は、(1)復興に関する国の施策の企画、調整及び実施、(2)地方公共団体への一元的な窓口と支援等を担います。

しかし、190名という全体の75%以上が東京勤務という配置。平野達男復興大臣は発足時の会見で、「復興の主体は自治体」と強調されていましたが、これで本当に被災地の自治体や被害者のニーズを把握できているのでしょうでしょうか。

ちなみに、現地で活動しているNPOの複数関係者に「復興庁から連絡などがありましたか」と聞いてみたのですが、「一切ない」とのこと。あるNPO幹部は「産業界との連携を図りたいようですが、具体的な住民のニーズの把握を主体的に務めているように感じられないですね」と話し、ハナから期待していていないような口ぶりでした。

また、各地方自治体の担当者に聞くと、この「一元的な窓口」というのはどうも限定されたものらしい、ということも分かってきました。東北地方の地方紙・河北新報に『津波に耐えた桜並木伐採 「希望だった」住民惜しむ』という記事が2012年4月13日に載りました。宮城県亘理町荒浜地区の桜並木が防潮堤の復旧工事に伴い二月下旬に伐採されたというニュースでは、「住民には詳しい説明がなく、作業を見かけた人が中止を訴えたが受け入れられなかった」とあります。この事件も含めて、とりあえず復興庁の宮城復興局に問い合わせてみました。

Q:亘理町の桜並木の伐採の件は、復興局として把握されていたのですか?
A:ニュースになったことは把握しています。この件は、防波堤の「復旧」の案件なので、直接の管轄は国土交通省になります。
Q:えっ? 「復旧」と「復興」はどのように違うのでしょう?
A:「復旧」は、道路や水道といったライフラインや今回のような防波堤の修復のようなものですね。「復興」は、産業の振興ですとか、新たなまちづくりといった案件になります。そういったことについては、各自治体の担当者と具体的に話しあっている最中です。
Q:つまり、予算をどのように配分するのか、ということでしょうか?
A:復興法で、特区などの制定により、さまざまな助成がありますので、どのように活用するのがよいのかを、自治体と相談しながら「復興」を進めるということですね。

Q:NPOの方々にお話しを伺ったところ、「どんなことをしているのか分からない」という声が多かったのですが。
A:被災者の心のケアなど共同していきたいとは考えてはいます。NPOが活用可能な財政支援について案内しておりますので、お問い合わせして頂きたいと考えております。
Q:復興庁として、具体的な企画やアドバイスはしないということなのでしょうか。
A:各自治体や住民のニーズに関して、できるだけヒアリングして適切な対策ができるようにしております。
Q:ちなみに、宮城復興局の職員は何名なのでしょう?
A:約35名になります。

いやぁ、「復旧」と「復興」って違うんですねぇ……というのが一番の感想になります。いずれにせよ、自治体やNPO・企業などからの提案待ち、といったのが復興庁の姿勢のようです。それから35名という職員数では、とても広い範囲のきめ細かな対応が取れるようには思えないのですが……。東京にある復興庁の担当者に聞くと、職員は「全省庁より移籍」しているとのこと。主な業務は、「自治体の要望・意見の吸い上げと、各省庁間の調整業務」ということだったのですが、予算を配分する前に必要な、各自治体とのコミュニケーションが取れる体制にないような印象を受けました。

また、被害者をはじめとする、一般市民に対するPRも不足しているのではないか、とも感じました。例えば、復興庁サイトの「被災者の方へ(各種制度の解説集、相談窓口)」のページはまったく情報が上がってません。これでは「何の仕事しているのか」という疑問を持たれても仕方ないと思います。

被災者の方へ(各種制度の解説集、相談窓口)| 復興庁
http://www.reconstruction.go.jp/topics/cat22/

しかし、復興庁に限らず、公官庁のサイトってなんでこんなに使いづらいんだろう?? ちょうど首相官邸のホームページの予算が4500万円だったということが話題になったことですし、次回は官庁のサイトはどのようなプロセスで作られるのか、調べてみようかしらと考えております。

……これでは、引用ではなく全文転載だ。全文転載ってどうなんだろう? やってもいいのか悪いのか。
よく分からない。人によっては、苦労して書いた文章をまるまる盗まれた気になって怒るかも知れない。
この「ふじいりょう」氏も怒って何か言ってくるかも知れない。もしもそうなったらわたしはこう答えよう。

あなたの書いたものはあまりにも社会的に重要度が高く、読まれる必要のあるものです。
しかも、無駄な箇所が一文字もないので、わたしには切り取れなかった。
わたしには…どうしても…

但し、あなたの「一番の感想」はわたしの一番の感想とは違います。

それでも、一番の感想を聞けたのは良かったと思います。

まあこれで許してくれるに違いない。(ってことで)
しかしだとしても、全文掲載すると、とても文章が長くなる。わたしが想定する読者は常に、活字中毒ではない、どっちかといえばヒマがあればビールを飲んでいるような無精な人物だ。なので人様の文章のせいで長文になるのは好ましくない。

また、被害者をはじめとする、一般市民に対するPRも不足しているのではないか、とも感じました。例えば、復興庁サイトの「被災者の方へ(各種制度の解説集、相談窓口)」のページはまったく情報が上がってません。これでは「何の仕事しているのか」という疑問を持たれても仕方ないと思います。

被災者の方へ(各種制度の解説集、相談窓口)| 復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/topics/cat22/

これくらいなら短くていいだろう。
復興庁の問題点を端的に表し、なおかつ、復興の現場にいる個人やグループの目にとまった時、情報の実用性があるからだ。

本当にそうか、実際リンク先に行ってみた。
するとWhat's New!!なるwindows95時代を思い出すindexがあった。
What's New!!|復興庁」は「復興庁」トップページの、帯びに短し襷に流し的コンテンツ全体の新着情報なので、復興庁全体の新しい動きはコレってことになる。

最近だと二つ上がっていて、一つは[4月20日]復興推進計画を認定しました|復興庁という役所事務仕事ひとつやりました、みたいな報告。もう一個が[4月20日]被災地における在宅就業等支援対策に関する連絡協議会というもので、母子家庭のために在宅でできる仕事を紹介してくれる…? と思いきや、有識者で話し合う日時が4月25日であると。

4 議題 
(1)「被災地域における在宅就業等支援対策に関する連絡協議会」の開催について 
(2)関連する施策の状況について(報告) 
(3)各委員からの意見 
(4)その他

なんだか気の遠くなる話しだが、一般人も入れるみたいなので、直接意見は伝えられる(?)

サイトを見るとにぎにぎしく並んでいる行事というか、予定というか、報告であるが、実際はどうなのか?
そこらへんを伝えているのが、「ふじいりょう」氏の現地で活動しているNPOの複数関係者に「復興庁から連絡などがありましたか」と聞いてみたのですが、「一切ない」とのこと。あるNPO幹部は「産業界との連携を図りたいようですが、具体的な住民のニーズの把握を主体的に務めているように感じられないですね」といった情報だ。

さらにまた「河北新報 東北のニュース/津波に耐えた桜並木伐採 「希望だった」住民惜しむ」も人ごとながら悔しい話しだ。堤防作りが大事なのは分かるが、それ以前に地域の人への報告・連絡・相談が先だろう。何を勝手にやっているのだ。ほんとーに腹がたつ。それで被災者の心のケアなど共同していきたいとは考えてはいます。なんて言うのだから、怒りに拍車がかかる。最近では二言目には「心のケア」と唱えているが、心のケアは教科書に載っているものじゃない。今現在も心は左右され続けているのだ、例えば復興庁によって。

今日の重要なリンク先
  1. What's New!!|復興庁
  2. 東日本大震災の復興に関するご意見・ご要望
他の引用方法について

最近、<q>というタグがあるのを知った。さっき使ったものだ。自分の文章内に取り入れたい時に便利だ。この場合も、コピーアンドペーストで持ってくるのか、それとも自分で咀嚼した大意をもって来た方がいいのか…

それはともかく復興庁、トウキョウで固まってないで、ちゃんと仕事をするのかどうかってあたり。

posted by sukima at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 助け合う社会 | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

【メルマガ時評】自由報道協会の面々

畠山氏の

自由報道協会 FPAJ、最近あまり話題にならなくなったけど、そのぶん人々の意識に浸透したということだろうか? それとも、すでにして忘れられかけているのだろうか?
もともと「メディアではなく、記者会見の場」という標榜だったから、会自体は話題にならなくていいのかもしれない。
ちなみに自慢するわけではないけど当方、「寄付」、してます。
割とけっこうな額です。
それに日々のsukima: Donationというカテゴリもなくなったわけではなく、寄付および金銭感覚の変革は今も必要なものだと思うので、このカテゴリもおいおい復活したいところ。

そのFPAJの理事、会員である畠山氏のメルマガ。
直近の『Vol.045 「ここは日本のチェルノブイリになっちまった」』『Vol.044 警戒区域内で牛を生かし続けたベコ屋の一年』は良記事だった。
警戒区域内の家畜を生かし続けるために、昨年6月「希望の牧場プロジェクト」を立ち上げた、エム牧場・浪江牧場長の吉沢正己さんに取材。
事故直後に起きたことの、証言。その後の前例のない状況下でとった行動、心情などが、たんねんに綴られて。それに、「(殺処分ではなく)野良牛の使い道」という考えは、やはりその立場の人でないと思い浮かばない。他にもある。

「行政はいつでもメンツ、メンツだよ。オレたちは干し草をビニールで巻いたロールサイレージや配合飼料を確保して警戒区域内の牧場に運び込んでいるんだけど、『公然とトレーラーで牧場に運びこむのはダメだ。それは困る。内密に』と言われるんだ。殺処分という方針が出ているから、牛は飼わせないというのが建前なんだよね。でも、現実にオレたちは飼っているし、餌も大量に運び込んだし、牛たちは元気なんだよ」

有料メルマガなのに長い引用になった。が、ここには色々な情報が詰め込まれている。牛は原発半径20キロ圏内にあっても元気ということ。生きている。仔牛も生まれている。さらに絶対に入れないはずなのに、どうして入れるの? という疑問に対しては現場の空気感を。これが「危険だ危険だ」という思考に固まっていたら、元気に生きている牛など記事に出来ないだろう。考えよりも現場の事実。

だからといって、5年後、10年後を楽観できるわけではない。そんな根拠はない。
そういうのもあって、「(殺処分ではなく)野良牛の使い道」という提案も生まれている。殺すくらいなら、そういう道もあるのだなと、思った。それはそれで悲しいけど、やはり牛は人間ではなく、家畜だ。そして人間は家畜ではなく、瓦礫でもない。

上杉氏の

FPAJ代表・上杉氏のメルマガ。
こちらはビックリするくらい愚痴が多い。デマ扱いされる、捏造と言われると延々と書いてある。が、いったい誰に言われているのか、取材対象本人になのか、大手メディアの人になのか、一人になのか、十人以上なのか? そこらへん5W1Hがはっきりしないから同情したくても出来ない。
それで首をひねっていたところ、昨日今日になってはてなブックマーク - 上杉隆さんの捏造話が洒落にならなくなってきている: やまもといちろうBLOG(ブログ)というのが上がってきた。
つまりbuveryなる人物に言われていた…? よく分からないけどbuvery氏の書いたものを読むと、これがまた随分と情熱的な批判だ。

ホントに困ったわねぇの世界。たぶん上杉氏の場合、脳の構造が話し言葉に最適化されて成り立っているんだと思う。話し言葉は場をもたすためにフィクションや飛躍が混じるから、そのノリで書き物もやってしまうと大ポカをやらかす。
何にしろこの方は少し休んだ方がいいような気がする。疲れているんじゃないかなあ?

それはともかく、この際だからわたしも上杉氏の批判をしようと思う。
子どもの生死に関わる真剣な話題を連投しているかと思ったら、どこそこゴルフ場なう って何それ? 控え目に言って不謹慎。本音で言えば「ふざけんなっこのバカ」だ。ゴルフをするなって話しじゃなくて、つぶやきたいなら別アカウントでやれって思う。いい年してそんな事もわかんないのかねえ? あと二言目には海外のジャーナリズムと比べるのもどうかと思う。だいたいフランスだってアメリカだって核実験で世界中に核物質ばらまいている。ジャーナリズムくらいマトモでなきゃ滅んでるよ。

あと何だっけ、他にもあった気がするんだけど。

そんなタカシ界の巨星、上杉氏だけど、しっかり休んだらまだ働く場所はあると思う。なにせ世の中、ブログ、文書、書き言葉だけでは動いていかないのだ。
声に出して話す、話し合う、ということが、どうしても必要だ

岩上氏の

次回へ続く…。

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2012年04月30日

【紹介】2011年1月の小沢一郎インタビュー(岩上メルマガより)

前回の続きです

岩上氏の

直近の29号から31号は、こういうものだった。

岩上安身のIWJ特報
自由報道協会設立前夜
2011.1.17 小沢一郎元民主党代表との懇談会、全記録

届いたのは、4月10、12、13日の三日間で前編・中編・後編。しかし内容が2011年1月のインタビューであったことと、「また小沢さんかぁ」という気持ちから、読むのが遅くなった。何せ当方自慢じゃないが、小沢インタビューなら動画、テキストともに相当に摂取して満腹に近いし、小沢氏の場合ブレがないため、大きなインタビューを一個みておけば、あとはさほど違いがあるわけではない。

のだけれど、このインタビューでは、他で語っていないいくつかの興味深い事柄をとつとつと語っていて面白かった。有料メルマガなので引用は最小限にしないといけないながら、判決無罪後の今も、新聞テレビはまたまた悪意に満ちた報道をしているらしいので、その理由も拾いつつここにちょっとだけ紹介したい。(ほんとーにチョットだけ)

中国の言論

岩上「中国は今、全土でテレビのチャンネルが3,000チャンネルあるそうです。だから、向こうは一党独裁だとか、情報管理された統制国家だなどと言っていても、情報の多様性とか、日本をはるかに上回ってしまっています」

小沢「はい」

岩上「3,000チャンネルって、もの凄いことですよね」

小沢「だから、統制が不可能になってきてるんです、段々」

岩上「それから見ると、日本は本当に独裁国並みですよ」

小沢「独占ですから」

memo: 中国、そういう事らしい。
この話しの前は対米交渉について。参照3-3 新報道2001 小沢一郎 - デイリーモーション動画
アメリカはいつも日本に対して無茶苦茶な要求を平気でしてくるという。しかし日本は「結局それを許してしまう」。小沢氏は、役人でも政治家でもどうしようもなくなった政治問題になったものだけ、対米交渉の席に行くことになるらしい。

まず国民が…

江川「ひとつは、検察に、どこをどう変えて欲しいのか。ご自身の経験からどう思っていらっしゃるか…」

小沢「制度論と同時に、国民が『民主主義』というものを、もっと理解しなければダメです。要するに、検察が、たとえば恣意的に政治家を狙おうとしたら、何でもケチを付けられる。立小便でも逮捕できる、という話になるわけですが、これは、民主主義が危ういんですよ。そういう認識を、マスコミが持たないところが問題。僕だから、これで頑張ってるんですよ。他の人だったら、全部一発でアウトでしょう。半年ももたない。

 だからそれは結局、民主主義に対する認識の問題なんです。だから国民が、『これではだめじゃないか』と感じなければいけない。民主主義の基本は守れ、という認識に立たないと、他のことも全部そうですけど、お上支配は直らない」

memo:ここでは「だから国民が、『これではだめじゃないか』と感じなければいけない」
他のインタビューでも氏は、「国民レベル以上の政治家はあらわれない」という戒めというか警告というか叱責というかを、繰り返し発している。

ここ、重要

男性(発言者不明)「小沢先生から見て、何故、メディアはああなってしまうと思いますか?

小沢「それは、体制を守りたいから」

男性「クロスオーナーシップとか」

小沢「簡単なことで、旧体制、『アンシャンレジーム』の中で一番利権を持っているのは、既存のメディアだから。もしかして、その利権をなくすかもしれないという恐怖感が、彼らにはある。だから、『あいつ(小沢一郎氏のこと)だけは許すな』という…」

小沢「例えば、新聞も本もそうだけど、 再販(再販売価格維持制度)取っ払ってみたら、全部潰れてしまう。読売も朝日も、みんな潰れてしまう」

神保「あれ、閣議決定ですからね、再販って実はね。特殊指定で」

男性(発言者不明)「だから閣議で『やめる』と言ったら、それで終わりなんですよね」

小沢「それで終わりなんですよ。だからテレビも、入札にしてみればいい」

岩上「小沢さん、総理になったらやりますか?

小沢「***************

memo: (太字はsukima)***の部分はさすがに伏せ字にしておく。
新聞テレビの醜悪なまでの人権侵害であるオザワイチロー叩きは、こういう事が理由だとわかる。


sukima注:***の部分を知りたい方は岩上安身のIWJ特報!を購読のこと。購読月は無料
ただあえて知らなくても、要旨は十分満たしている。

sukima脚注:アンシャン・レジームとは? 仏: Ancien régime、旧体制[1]、旧秩序、旧制度[2]のこと

新聞の政治部は、選挙の取材をしない

上杉「日本のマスコミの悪いところは、政治部と社会部が分かれてるじゃないですか。選挙は社会部じゃないですか」

小沢「あぁ、そう」

上杉「選挙は社会部。政治部は基本的に中央の指示。これの問題は、僕も秘書をやっていたときに経験しましたが、選挙になると急に社会部がやって来る。選挙って、まさにこうやって突き合わせて、直接国民の声を聞くことが大事じゃないですか。でも選挙は社会部の担当だから、戸別訪問の重要性が、政治部は分からないんです」

小沢「あれ、社会部なの?」

一同「政治部は選挙の取材、やってないんです」

小沢「あぁ、そう」

神保「それが問題なんです。選挙を知らないんですよ」

上杉「唯一の民主主義の原点なのに。それが政治部には分からない」

小沢「あぁ、そうか」

岩上「選挙運動を見下してる。『どぶ板』などと言って」

小沢「要するに、地方には政治部がいないからね」

男性(発言者不明)「よく上杉さんがおっしゃってたように、小沢さんが説明責任を果たしていないと言うけれども、小沢さんは地方で、個別訪問しながら説明している。そういう話を、中央は知らないわけです」

上杉「知らない。もともと選挙を知らない。選挙がどれだけ大変か知らないし」

畠山「すごい大変ですよね。選挙ね」

神保「政治部は、だからエリートなんですよ、東京にずっといればいいって感じだし」

上杉「選挙っていうのは、汚いものだ。要するに、政治には不要だっていう、『不要論』になっちゃう。政治部だと、みんな共通の報道になる。アメリカだって、『どぶ板』やりますからね。オバマ大統領だって」

小沢「そうそう。みんな『どぶ板』よ」

memo: 一体全体、何をやっているんだ日本の新聞は。アメリカのジャーナリズムだと、ずっと大統領選挙取材していた記者は、当選後ホワイトハウスに入れるそうだ。
何も外国と比較する気はないけど、日本の政治部が選挙を取材してないなんて、想像だにしなかった。ここ、たぶんあまり知られていないと思うので(というか小沢さんも知らなかった)( ..)φメモメモ

靖国問題、遺族会

 あと陳情ですけども、以前も、『靖国問題』について会見で質問しました。要するに、遺族会の方が一番若い人で、今、66歳なんです。その人たちが、天皇陛下が来られない、ということが、一番の悲しみなわけです。

 もともとA級戦犯が合祀されていないことを考えると、それを行政の立場から、政治がリーダーシップとって、そうした環境を作ることはすぐにできることじゃないかと思うのですが、それを何とか、早いところやっていただけないかな、と。菅総理でも誰がやってもいいんですけど」

小沢「いまの政権は無理でしょう。賛成じゃないだろうから」

上杉「小沢政権、もしくは誰か別の政権になれば……」

小沢「******************************」

田中「よく記者会見でお世話になった、日本インターネット新聞社の田中龍作です。小沢先生は自民党幹事長時代、十八番が****の『*******』でしたけれども、いまこそあの歌詞がぴったりだと思いませんか。『何から何まで****よ、**と**の絡み合い、どこに*の*がある』。いまこそそれがぴったりだと思いませんか。どうですか」

小沢「お**様は見ているから」

小川「じゃ、最後。小川裕夫と申します。実は小沢先生が、代表選の時に、築地とか墨田区の町工場に行かれた時、追いかけて写真を撮らせていただきました」

小沢「ああ、そうですか。向島の」

小川「はい。民主党の幹事長の時も、けっこう写真を撮らせていただきました。先ほどちょっと出たんですが、今回の菅政権の閣僚も、女性閣僚は蓮舫さんしかいらっしゃらないんですけれども、さっきも話題になりましたが、今後、小沢先生が活躍を期待している女性議員というのは沢山いますか?」

小沢「***」

小川「閣僚に1人しかいないので、ちょっと寂しいなという気もするんですけれども」

小沢「*********」

小川「*****************」

一同「*」

岩上「ご苦労さまでした」

memo: だんだん悪のりして*を乱用したりして。

他にも盛りだくさんで、対米交渉の舞台裏。
小沢氏が語る選挙の極意。←これ、面白い
今、一番見込みのある政治家。そして政治家の育て方

などなど、興味深いことたくさん語っている。
それに、後継の政治家を育てるのもちゃんとやっていると分かって安心した。

 

 

 

 

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  8. shina.jp/判決要旨全文

 

 

posted by sukima at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャーナリズム | 更新情報をチェックする
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