東京新聞の取り上げたウィキリークス

1月20日の東京新聞「こちら特報部」は、半分お手柄、半分中途半端なヘタレ記事だったけど、いちおうまあまあだったので紹介する。 前半のまあまあ部分には、昨年2月3日、在韓米大使館からアメリカ本国へ送られた公電のことが書いてあり、その公電には、日本との交渉相手は当時の鳩山首相ではなく、菅・岡田にするよう名指しした、と書いてあった。つまり、首相は外して、アメリカに都合のいい相手を選んできたことが「暴露」されている。 東京新聞の記事書いた人は、「アメリカが鳩山に不信感を抱いた」と書いているけど、「不信感」なんじゃなくて、いいなりにならない相手と判断した、というのが近いはずだ。 後半のヘタレ部分の見出しは「鳩山-小沢に不信感」というもので、同じく「アメリカの不信を招いた」というのだけどーー、もうちっと主語をアメリカではなく、自分達にできないもんかね? 不信を招くっていうと、こっちが悪いみたいだけど、沖縄から基地が出て行ってほしいという、日本(特に沖縄)サイドの「気持ち」が分からないはずはないんだから。だから「不信」なんじゃなくて、あくまでも「アメリカにとって不都合な事態になった」という表現じゃないかなぁ? そんでもこの記事が、限界いっぱいいっぱいなのか せっかくいい写真を撮ったんだけど。↓ 死力の限りを尽くして敗退した男たちの横顔、というのか… こういうの、未来の大河ドラマになりそう。 === ところで上記記事は、同日(20日)に管首相が<異例の外交政策に絞った…

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映画『ソーシャル・ネットワーク』、「フェイスブック」が日本で普及するには?

★アメリカ映画『ソーシャル・ネットワーク』を観てきた。 内容をかいつまんで説明すると、世界的SNS「フェイスブック」の創業物語りで、創業からこっち色々あってねー大変だったよ、という話であることは宣伝通りで間違いない。見所は、リア王ならぬリア充王みたいなハーバード大学ボート部所属の超イケメン双子くんたちや、ハーバード大学名物の「マシンガントーク」の応酬や、ナップスター創業者ショーン氏の一癖あるかっこいいスノッブぶりや、ちょっとでも「価値ある」相手に群がっていく動物的なエリート層(というのかアメリカ人全体なのか?)の生態やらだ。なので、パソコン上の話なんか映画にして面白いのかな? と疑問だったけど、とりあえず生々しい人間ドラマであったこともあり、退屈せずに見れたし、特にラスト1分間のシーンは、「この場面が撮りたくてわざわざ『フェイスブック』の映画作ったんだな」と思わせる、なかなかなかなかに味わい深いラストになっているので、見てそれほど損はないと思うし、第一に、アメリカ人の精神性といったものを学習できる気のする映画となっている。 ちなみに上の写真は、この映画の中でラストシーン以外では一番いいなと思ったシーンだったので、拝借してみた。 ★『ソーシャル・ネットワーク』の興味深い感想、めっけ 家に帰ってきて他の人がどういう感想をupしているのか調べてみた。すると、映画『ソーシャル・ネットワーク』に見る「ネットとリアル」という記事をみつけた。アドレスは newsweekjapan.jp …

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