フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略

この本を読んだ動機は、うまいこと工夫したら自分でも儲けることができるんじゃないかなーーっと思ったから。 が、そんな甘いものではない気配が濃厚で、従来の商売よりもいっそうの商売への情熱がないと無理なんじゃなかろうか?と思った。 もっとも158ページには、「これは儲かるか?」という問い自体「平凡なもの」とダメ出しされており、本書がめざすFREE(無料)をとばくちに巨大な収益へと結びつけるのは、「これはクールだろうか?」「これをみんなほしがるかな?」といった、「オタクの妄想のような問いかけ」なのだ。

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