2009年11月17日

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

マイケル・ジャクソン THIS IS ITのポスター前回【映画館でみた映画】は『しんぼる』で、あの時はレディースデイの1000円だから面白かったけど、1800円取られたらキツイ、などと失礼千万なことを書いてしまった。けど今回は、1800円でも高くない、とゆうかあと400円くらい高くてもいい。ただもう一回見たいので、その時は1000円でいいかな…なんてしょうもない計算をする。

何がそんなにも再び見たくさせるのか、それはマイケルの動き。マイケルの冴え渡る、内面から沸き起こる、感情のひとつひとつが筋肉と関節に乗り移ったような、キビキビしてすばらしく優雅なダンス!! 世界中から夢をかなえるため若者が集まり、マイケルのバックダンサーを誇りをもって務める映像も見所のひとつで、だからマイケルのみが主役ではないのだけど、筋肉ムキムキの運動神経のかたまりのような若いダンサーたちと比べても、マイケルの動きの方がぜんぜんかっこいいのだから、爽快としか言いようがない。それにだから、バックダンサーたちが狂信的なくらいMJを信奉しまくるのも無理はないのだ。続きを読む
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2009年11月18日

seesaa研究第二回

■seesaaの使い勝手のナゾ。その分類方法

seesaaブログを書くときに必ず選ばなくてはならない(選び忘れるとアップできない)「ジャンル」が、どこにどう反映されるのか長くナゾでしたが、研究の結果分かりました。
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ラベル:Seesaa
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2009年11月22日

アフガニスタンについて

アフガニスタンで日本がすべきこと、やってはいけないこと

…これを聞いての感想。絶望した。アフガニスタンにも日本にもアメリカにもNATOにもタリバンにも国連にも絶望した。これがホントの絶望。すでにマインドは糸色望(いとしきのぞむ)。
それくらい、行き詰っているのである。
何がどう行き詰っているのかは、本編を見ていただくのが一番。
出だしの4分40秒はトイレタイムだから、その間にすませて、もどったら本編というわけだ。
タリバンは、アフガニスタンの一般人の中に混じってすっかり人心掌握してしまい、いくらこっちサイドの人間が働きかけても無駄のようす。
特に、警察が腐敗しすぎてしまった。
絶望というか、いったい何が問題だったのかも分からなくなってきた。

もともとは、911があり、アフガニスタンに911の首謀者が隠れている、という話があってアメリカが攻撃、日本はアメリカへの無条件追従外交で、一緒になってアフガン攻撃に参戦…(しそう)…となって。
また、二言目には「テロとの戦い」を錦の御旗とする、戦争是認のための貧しい言論がうずまいて。

そういう意味では、今日本は、政権が民主党になって、とりあえず、自民党ほどは追従しなくなった。
また、アメリカは大統領がオバマに変わった、ということで、やっていること自体は大きく変わったわけではないながら、必要以上に好戦的な気配はない。
だから、いくらかは、「良く」なっている。

のかどうか、それは、アフガニスタンの死者数や、貧困の具合、全体の状況による。
それによるとアフガニスタン側からは、何も良くなっていないし、さらには国連も、アフガンが危険すぎて完全退避するところだそうだ。

タリバンの考えていることや望んでいることが何かは不明ながら、国際社会だの国際だのといった考えはなく、イスラムの教えに従っているらしい? しかも資金源は麻薬である。
それならもう、やりたいようにやればいいんだよ!! 麻薬を世界中にうりさばいて麻薬を必要とする人種が麻薬漬けになって、それで世界の大半がだらーーんとふやけきったからといって、何が悪いのか。いやむしろそうなればいいんだよ。

という考えも浮かんでしまう。

国際、という概念を持つ側は何を怖れ、何を阻止しようとしているのか。
ひとつは、アルカイダの強そうなのが潜むパキスタン(核をもっている)が、弱体化したアフガニスタンに侵略し、アフガニスタンの人々の人権を蹂躙する。(という悪いシナリオが考えられるそう)

これから打つ手があるとすれば、政治というアプローチではなく、他の国のイスラム教のえらい人?らによる、イスラム教的なアプローチによるタリバンの懐柔。タリバンは選挙が嫌いである。タリバンは、先進国的な、資本主義的な、非イスラム教的な、そういうのが全部嫌いである。嫌いなのでいくらでも破壊する。が、それは、アフガニスタン人みんなの意思ではないし、望んでいることでもない。

氏は最後にごくごく控えめに遠慮がちに言う。アフガニスタンに思いを馳せてほしいと。
(控え目すぎてそう言ったのかどうかも確信もてない)
そりゃそうだと思った。思いを馳せるのと馳せないのではドえらい違いがある。
科学はまだ証明していないけど、馳せなければそれきりだ。最悪みな滅んで無になってしまう。(そしてその無はどんどんこっちに押し寄せてくる)

糸色望とか言っている場合じゃないってことかな。

※当方の番組解釈と説明は自己流につき、自分で確認して耳(教えて)ください

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seesaa6周年

seesaa6周年

おめでとうございます。わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
これからもがんばってください右斜め上
ラベル:Seesaa
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2009年11月26日

アフガニスタンについて-2-



米国防総省、アフガンへ3万4千人規模の増派計画

…という、アメリカの話と、

日本はアフガン和平貢献の中心に 各国代表らが提言

東京でアフガン国際会議始まる タリバンと対話の道筋探る

…という、日本の話と。

今、思いついて「Afghanistan」「افغانستان」で画像検索して、他の国----iran、Iraq、Pakistan----そしてJapanと比べた。

Iran、Iraqも戦争や武器関連の画像が多いが、まだ多少は文化らしきものを感じる。また、武器の価格帯も高そうだ。その分、より機械的で高次に冷酷な印象がある。

それに比べてもAfghanistanはほこりっぽい何もない土地プラス兵隊という写真が多い。
それに加え、どういう事なのか、子どもが悲惨なことになっている映像が目立つ。




増派でも世界宗教者会議でもいいから、子どもたちに最低限度の文化的なくらしを!!





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2009年11月30日

事業仕分け。科学編

事業仕分けというやつが終わったらしい。政権が変わる前は、「無駄遣いをなくす」とか「埋蔵金を(暴いて)使う」とかいう話は聞いていたけれど、具体的に何をどうするのかは想像も付かないでいたから、あーーこういう風にやるのかぁと目に見えて示されたので、期待以上だなと思った。

「財務省が差し出した事業の仕分けをしただけ」という声も大きいので、手放しで喜んでいると、またまたこっちが馬鹿を見そうなので、そこそこCoolに受け取るとしても。

それでもまぁ基本的にノンビリ昼寝していたある日のこと、テレビから耳障りな声が聞こえてきた。見ると、見慣れない顔の司会者が事業仕分けに難癖をつける、つける。一体何がそんなにムカつくのか知らないが、「ろくに知りもしない無知なやつ(レンホウのことらしい)」が、短時間で必要な事業を切り捨てている、ケシカランと言う。先日「太田総理」にも出ていた元官僚の岸さんってのが、仕分け現場から解説していたんだけど、岸さんの仕分け寄りの答えが気に入らなかったらしく、その答えに対してはシカトを決め込み、自分の意のままになりそうなスタジオ側に即効ふっていたのが、ひどく感じ悪い。そのスタジオ側の高木ナントカとか、松尾ナントカときたら、見苦しいくらいに意見を合わせ、「世界二位でもいいのでは、なんて、はーーー?って感じ」(高木)と、性格の悪さ丸出しにしていた。何がはーーーか。苛め体質なやつ、最悪と思った。昔からこの高木ナントカって女の科学者?は、的を得ない、どうでもいいことしか言わないやつだと思っていたが、年を取って意地まで悪くなったのだろうか。だいたい、一度は切り捨てたスパコンをすぐに取り消して、やっぱやることにしたの、前日(か当日)の各新聞の一面に出ていた。それを無視してまで蒸し返して馬鹿にしているのだから、完璧END、フィナーレな方々だと思った。

あんまり腹がたったので、その司会者の名前をネットで調べたら宮根誠司というのだった。聞いたことない。大阪で人気あるんだそう。なんで? なんでもいいけどともかく、一体何を利するために、仕分け批判をしているのか、ナゾでナゾで仕方なかった。


▼科学予算ってほんとーに科学に使われているの? って疑問
☆1:【2009年11月10日 科学技術関連の事業仕分けに時間は十分か 】(サイエンスポータル)
に「科学技術関連施策で事業仕分け対象になった主なもの」が並んでいるんだけど、これって、本当に科学のためになっているのだろうか。建物代とかそこの管理者周辺の膨大な給料に消えているのではないか、とか、ちょっと想像しただけでかなり疑いがわいてくるのだ。

でもってこのコメント欄にいいこと書いている人がいて、「財政規律が不十分だという意味で削減」されたのでは、とか、「独立行政法人として不適切」とか「研究そのもの、施設の必要性そのものを否定されたのではない」との意見。

そうそう、研究そのものとか、研究費とか、そのための設備や施設を必要ないと言っているわけではないでしょう。かといって、研究費なんて多ければ多いほど良いに決まっているわけで、ダラダラ請求されてもねーーってのはあるだろうけど。

☆2:事業仕分け:科技予算削減「世界潮流に逆行」 旧帝大学長ら声明
次に出てきたニュースがコレ↑で、「旧帝大」って何? まだ戦前ひきづっているの? と驚いたけど、その方々が怒っている根拠が「世界の潮流に逆行し、さらなる国家の危機を招く」っての、あまりにも説得力がない。これはまた例によってマスゴミがてきとーにはしょって伝えているのだろうと、もっとちゃんとした論拠を言っているはずと探したところ

☆3:【 2009年11月25日 総合9大学長学術予算削減に反対声明 】(サイエンスポータル)
とのこと。ここからのリンクでちゃんとしたファイルをみつけたのが
☆4:大学の研究力と学術の未来を憂う(共同声明)

この声明は、上記☆1にある、「科学技術関連施策で事業仕分け対象になった」約45項目のうちの2項目、「国立大学法人運営費交付金」「大学教育・学生支援推進事業」への抗議となる。
そりゃあ大学教育は大事だから、こうして抗議するのはいいけど、「旧帝大学長」らの大げさな声明(自民党時代から少ないんだから、その時に言ってればいいじゃん)のせいで、他の43項目まで抗議したようになっているけど、そっちに対してはどう考えているんですか? 学長らのせいで、科学予算仕分けの話と、大学教育の予算の話がゴッチャゴッチャに混ざってしまった。もっと自分らの発言の影響力を考えてモノを言ってほしい。

☆5:「取り返しつかない」ノーベル賞受賞者が仕分け批判
次に出てきたのが、これかな?

鳩山さんが「科学技術で世界をリードする」と言っていることと整合性がない、と言うのだけど、税金の使い道をきちんと整理して、研究の必要性を十分にアピールして理解と支援を得て研究する方が、科学者のモチベーションもあがって、ひいては世界リードにつながるんじゃないかなぁ????? ただでさえ科学って、生命倫理とかにも踏み込むし、動物実験とかもするし、怪しげなマッドな印象もあるのだから、ここらで説明した方が「科学技術で世界をリード」できると思うんだけど。

……

そんなこんなで、二言目には人質でも取ったみたいに、科学費削ると日本沈没だとか壊滅だとか脅しつけて、ほとんどヤクザの恫喝まがい。その割には具体性がなくて、ほんとうにウンザリした。

と絶望していたら、

【2009年11月27日 多くの国民の支持を求めるなら 】
さっきから同じソースで悪いけど、まともな意見もあるのだと思って、ホッと安堵した。さらにこのコメント欄に「科学者は一般人に研究内容を伝え(る訓練までし)ないといけない、というのは、求めすぎではないでしょうか?」とあった。

わたしもこの件に関し「プレゼン能力ないなら研究費もまともにもらえないの当たり前じゃん!!」と、怒りまかせで書こうとか思っていたのだけど、よく考えたら、天才的科学者だけど、かなり変人なため人に伝達するのが超苦手な科学者、ってのもいるかもしれない…と思い直し、とまっていたのだった。
実際、理系ってのは、比較的文系よりの生物だって無茶難しいところ、物理なんてきた日には、どういう脳みその人が理解しているのか驚異の世界。したがって、一般国民に伝えることは只でさえ至難のワザとなるんだろうけれど、そこらは、知恵と工夫で頑張っていただくとして。

科学費のために他は沈没、コンピューターとロボットだけが黙々と働き、大方の日本人は死に絶えた未来……なんて、ありがちなSF小説のようになってほしくないし。


ラベル:事業仕分け 科学
posted by sukima at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 00年代現社 | 更新情報をチェックする

事業仕分け。目的編

「科学編」の続き。
その「宮根誠司」さんだけど、何を利するためなのか知りたかったので話を聞いていると、日本が世界一になってほしいのだと、日本が世界を科学分野でリードしてほしいのだと、そういうことらしい(?)。そう願うのは自由というか、別にいいが、それが何やら強迫じみてそう思っている印象。

その感じは、最近のWEB上の仕分けに関する意見から受ける印象にも似ていた。
何をそんなに怖れているのか、対外恐怖のかたまりと化しているのが多く、それゆえ、へんな国粋主義に偏っている。ことに、中国に対しての恐怖心はすごい。このままだと中国にやられる、占領される、南京虐殺の仕返しをされる、といった勢い。

言論(ブログに書く文章だって意見であるし、文章であるから言論ではあるはず)というのは、より強く鮮明な動機---この場合、対外的な強迫観念---を持つものが、より強く、声高に、はっきりと主張することになるため、あたかもそればかりが真実であり、多数派の意見であるかのように、WEBの色がドドメ色と化していく。


まず言いたいのは、
強迫観念や恐怖心を動機にして考えたり、行動しても、ろくなことにはなりません!!
その時だけ多少周囲に影響力を行使できても、いづれその偏狭さ、心のオープンでなさ、不自由さ、窮屈さのために、人が離れウンザリされアッカンベーされ、おまけに、自分でも自分を同じ尺度で裁くため、ますます生きづらくなるばかりです!!


しかし、影響は影響かもしれない。
それに比べ、事業仕分けにもどんな裏があるか分からないと考えるこっちは、強さや声高とは無縁になり、しょぼーーんだったりする。

のでここらで巻き返したいと思う。


▼税金の無駄遣いをなくすことは、官僚いじめが目的ではない
▼むろん優秀なる人材を地におとしめるためではないし、官僚ですら、良い官僚なら別にそのまま高給取りでかまわない。
▼官僚主導から政治主導に変えていくことは、それ自体が目的なのではない
▼国民ひとりひとりが税の支払いに対して自覚的になり、ひいては、税を納める主体として自治へ参加していく。いかにそこへもっていくか、というのが今の課題

つまり、地方自治とか、市民参加とか、ああいうやつ。
これはこれで面倒くさいので、大変だけど、大変でも、もうこっちの道しかないのである。

今はそのための一里塚だということを、下手すると民主党自身も忘れそうなので、忘れないでほしいもの。
だから科学者だってなんだって、地域レベルで必要だし、いてくれないと困るのに、今は国のためとか、国力のためとか、そんなことばかり言っている。

ラベル:事業仕分け
posted by sukima at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 00年代現社 | 更新情報をチェックする
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