2008年02月03日

太田総理+田中秘書。2/1

爆笑問題のバク天!黒ひげ危機一発 レイザーラモンHG ファスナーアクセサリー国が病院を格付けし最低ランクの病院をつぶしますby太田光(2/1)

分らないのは、医師になるのって、一千万円くらい(以上?)かかる。

医学部に入れる&通わすのにそれだけ親は払うわけで、けど、今回の放送を見ても感じるとおり、医師は限りなく公共財に近い存在。(親も開業医の場合は一がいに言えないだろうけども)

個人の財力と判断任せで、日本の医療は大丈夫なんだろうか。
それとも、何か公共的な奨学金制度とかがあるっけか? あまり聞かないけども。

先ほど見たマル激では、医師と製薬会社と国の三者の監視・情報交換が必要である関係(でもってあまりうまくいっていない)について言っていた。
これらの関係は、三者それぞれが、自分の考えをちゃんと持っていないと機能しない。
のであるが、現状、三者ともに、何も考えがないため、流されるばかりで甚(はなは)だしく無責任な状況になっている模様。


いや、その話とは違う…か。
公共に奉仕するのが医師の仕事である以上、何かもっとちゃんとステイタスや名誉を与えるとか、仕事を楽にするとか、使命感を持ちやすくするとか、なんとかならないのだろうか。

であるから、マニフェストとしては、「国が医師になりたい人材を広く募集し、学費を全額負担します」ではダメなんだろうか。
どうなのかなぁ…(謎)


ラベル:医療 爆笑問題
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videonews.comの薬害C型肝炎

マル激トーク・オン・ディマンド 第356回(2008年01月26日)
これで薬害の連鎖に終止符が打てるのか
ゲスト:鈴木利廣氏(弁護士・薬害肝炎全国弁護団代表)

この番組を見たことで、数々の疑問が解けた。
(解けると同時に、あらたなキョーフが色々と出現したわけであるが…)
既存のジャーナリズムが壊滅状態にあるだけに、きわめて有用な内容。

たとえば、フィブリノーゲン製剤を投与された人の数は、推定28万5409人。
そのうち症状が出た人が1万594人。ただし、この数は直後に急性症状の出た人の数で、感染したろう人の3割にあたる、と推定される。

また、厚労省が責任回避発言をオフィシャルページで行っていることを先ほども書いたが、アメリカでは1977年にその危険性ゆえに(と代替品が出来たため)使用が禁止になっていた。
にも関わらず、日本では使われつづけた。

→責任回避発言は無効。

なぜ使われつづけたのか、ということを解明しなくてはならない。


このあたりは「天下り」とか「癒着」とかあるわけだけど、そういうおおまかな説明ではなく、細かく解明していく必要がある。
鈴木氏が「起きた事件を徹底検証し」「分析」していく重要性について語っていた。

話しは薬害にとどまらず「ビッグファーマ」(巨大製薬会社)のグローバリズムの波、というところと、
今までのメディアのあり方(メディアは製薬会社から多大な宣伝費をもらっているため、製薬会社の批判記事を書けなくなっている)ではもうダメなので、あらたに、情報の公開と還流を生み出す必要があると。(氏の話だとそのためのNPO?案)

どちらも、薬害を包括しつつ、未来へつながる大きなテーマだ。
「ビッグファーマ」のグローバリズムの波なるものが具体的にどんな影響を及ぼすのかは不明であるが、勝手に想像するに、たとえば「引っ込み思案」なんかも病気にされると思う。
人の性格って薬でけっこう変わる。積極的になったり、活動的になったり、不安が減ったり、気が大きくなったり。

わたしは、有益な薬もたくさんあると思いつつも、抵抗があるから薬は極力飲まないけれど、「薬が嫌い」なんて言えないような風潮も作られるかもしれない。
金の力と情報操作で相当にどうとでもなる。

しかし、今は、「第三者委員会の議事録の公開」が実現するかどうか、が焦点なのだと。

未来は今作っているものだから、今実現しなくてはいけないことを実現させるのが先だし、今ちゃんと色々考えていかないと、どんどん飲み込まれて自分を失っていきそうだ。


ということで、マル激トーク・オン・ディマンド 第356回(2008年01月26日)は2時間ほどの内容なので見るのちょっときついけれども、大きなテーマを含んでいるので見るの推奨だ。

(他の回もいいはずであるがなかなか見れていない)


薬害肝炎に関しては、フィブリノーゲン製剤を使う必要性自体が、たいしてなかった。
使わないと生命に関わる、というならともかく、そうではなかった。
ラベル:C型肝炎 薬害
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厚労省の折込み広告。新聞とってない人はどうする?

koseiroudou2.jpg◆遅すぎる「フィブリノゲン製剤納入先医療機関」の発表

先月18日、職場のナースステーションに行ったら、「参照用」とのことで、隅っこに新聞が置いてあった。

その新聞は上部に日付が入っていなかったため、本来の新聞紙面とは違うものだと分った。

紙面をひっくり返してよく見たら、「政府広報 / 厚生労働省」とあったので、政府発行のものだと分った。
大見出しとして、「C型肝炎ウィルス検査をお受けください」とあり、サブタイトルとして、「フィブリノゲン製剤納入先医療機関」とあった。
以下、新聞8面分(確か)に渡って、県ごとに区切られ病院名が、ズラーーーーと怒涛のごとく並んでいた。


その数の圧倒的な多さにも驚いたが、それ以上に寒気がしたのが、紙面に「C型肝炎は、早期発見、早期治療が重要です」などと書いてあったことだ。
そう思うなら、どうしてこういう発表を早くしないのだろう?
フィブリノーゲン製剤は、「平成8年以前に」作られたものと書いてあるので、一番最近の平成8年に投与を受け感染したとしても、12年は経過していることになる。
12年も経っていて、何が「早期発見」「早期治療」なのだろうか?

厚生労働省の同じ内容のウェブページを見ると、「その当時C型肝炎ウイルスが発見されておらず、製造工程におけるウイルス不活化のための技術も現在に比べると十分でなかったことから承認・製造され」てしまったと説明している。
つまり、自分らに責任は無いと主張している。

仮に、本当に仮にその通りだとしても、こういうリストがあるのなら、もっと早く出して「早期発見、早期治療」につなげるべきではないか??

ほんとーに何もかも分らない。厚生労働省の役人だって、人間のはずであり、身内が病院にかかることもあるだろう。
その場合はどうしているのだろう? ほんとーに分らない。

その日は、わたしのこの混乱と同じものを感じている人がいるのかどうか調べるために、ブログ検索とか行い、何人もいたのでホッと安堵してしまった。


思えばその数日前、薬害肝炎被害の救済を求める訴訟で、福田首相が国の責任を認め、救済のための法律が成立したのは聞いていた。正直言って「また首相の人気取りか」くらいにしか考えていなかった。

浅はかな自分もどうかと思うが、そんな程度の卑俗さではすまなかった。
こうやって大量の病院名をオバカなアナウンスとともに列挙されると、どうにもこうにもあんまりにも国のやっていることが非道すぎ、怒りなんていう前向きなものはコソリとも沸いてこず、ひたすらどこか誰もいないところ、人間のいないところ、官僚なんてもののいないところへ、逃げたいばかりだ。


◆薬害肝炎救済法

その法律であるが、報道によると、「肝硬変・肝がん患者と死亡患者の遺族には4000万円、慢性肝炎患者には2000万円、自覚症状のない感染者には1200万円が支払われる」という。

この件、救済されるのは本当によかったし、そうでなくてはならない。
けれど、「自覚症状のない感染者」ってどれくらいいるのだろう?
あの膨大な病院リストを見る限り、何十万人もいると思われる。
仮に1万人だけだとしても、1万人×1200万円=1200000000000で、一兆円を超えている。
これって官僚のポケットマネーじゃなくて、全部税金から支払うんだろうに、どうしてこういうことを防げないのか。
「金の心配ばかりをするな」と言われそうであるが、もう、腹が立って腹が立って、やっていられない。

とはいえ、現在症状がなくても、いつかあるのではないかという不安感を背負わされ、肝機能の低下を考えたらお酒もろくに飲めないだろう被害者が、一番大変なのは言うまでもない。わたしは年に二回くらい血液検査を受けていてHCVもマイナスなのを知っていたからパニックにならずにすんだが、病院でのお産経験もある以上、それがなかったらどんなに不安だったか。

とはいえ、C型肝炎を重大に言い過ぎる立場に当方はない。実際HCV+でも別にピンシャン生きている方も多いのだから、そんなに悲観することはないはず。といっても、それが厚労省を利してはならないので、言い方が難しい。同時に、やはり12年も経過している以上、症状が出始める時期に来ている不安もある。(すでにある方には手厚い医療が必要なのは言うまでもないかと)
ラベル:薬害肝炎 薬害
posted by sukima at 18:00 | TrackBack(0) | 警/検察・官僚 | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

落ち込んで、また少し浮上

なんともパッとしない日々の中、せめて薄曇り程度の天気をKEEPしていたいのに、真っ黒い雲の立ち込める出来事が起きる。
昨日もそうで、昨日は久しぶりに子供の部屋へ行ってみて、ついでに一緒にカレーピラフを食べた。
さてっと。美味しかった。ご馳走様。
皿を持って立ち去ろうとし、ふと目に止まったゲームのパッケージがあったので、手に取ってみた。

Xbox360「コール オブ デューティ 4」

テレビ画面にさっきから映っているのがこのゲームだったらしく、「ちょっとやってみて」とプレイさせると、実写かと勘違いするクリアな映像。
でもって内容が


ロシアの過激派テロリスト、イムラン・ザカエフ。

スターリンを崇拝し、旧ソ連の理想を現代によみがえらせようと目論む超国家主義者。彼は、野望の障害になるアメリカに対抗するため、中東の反米武装テロ組織を率いるアル・アサドと手を組む。国家と人種を超えた国際テロネットワークが組織され、大規模なテロ活動を計画する。

この情報を察知したイギリス陸軍特殊部隊SASはアメリカ海兵隊に協力を要請、テロ計画を阻止するため、共同作戦を展開する。


画面では、目の前のアラブ人とおぼしき、限りなく現実っぽい人物が、銃器でどんどん撃たれてギャーとか悲鳴を上げてはバタバタ倒れる。いや、撃たれてではなくて、うちの子が「撃って」いるのだ。
顔の表情までは読み取れないものの、かなり接近していて、絶え間なくドンドン撃つので、ドンドン倒れる。

このXbox、先日買い与えたもので、その前のゲーム機はPSで、あと持っていたのはDSとPSPだけだったのでさほど真に迫った映像ではなかった。
ところがXboxと来た日にはもう、こまごまと細部まで現実を再現しているのだ。

「コール オブ デューティ 4」は子供が友達から借りたもので、まさかこんなのをやっているとは思っていなかった。甘かった。わたしはほとんど正視するのに耐えられなくなった。自分でやっているわけではないのに、銃器の反動や、殺した手ごたえのようなものまで伝わってくる感じでよけいに。


「まったく、これって何? 何がテロリスト集団よ?」
そりゃあ、ゲームと現実を混同するほどバカではないのだろうけれど。
それにわたしが時代錯誤な親なんだろうけど。


「ここで舞台のモデルになっているような中東の国なんて識字率が低くて、アフガニスタンなんか35%くらいで、女性に限っては5%くらいしか読み書きができなくて、それくらい貧しい。貧しいからテロの手段だって自爆テロばかりで、ひとつの命に対して最もコストパフォーマンスのいいやり方で、一個の命に対してどれくらい多数の犠牲者を出せるか、あるいはどれくらい高い演出効果を発揮できるかという基準で、自爆テロが起きる。それもドンドンと起きる。君くらいの年齢の子供もそれをやっている。

どうしてテロが起きるのか、いつまでも終らないのか、それを説明しきる能力はわたしにはないけれど、そういうのを自分で調べるためにインターネット環境があるんじゃないか。誰も教えてくれないんだよ、自分で興味もちなよ。」

といった意味のことを、力なく淡々とよどみよどみ語れる範囲で、長々と話した。
最初少し神妙にしていた子供も、わたしの話があまりに長いせいか、最後の方はシビレを切らして上の空になっていた。
途中子供は、あたかも切り札のように「でも、アインシュタインが『戦争はなくならない』って言ってた」などというため、「アインシュタインなんか何の関係があんのよ、あの人は物理学の人でしょう? 関係ないじゃん」と返答した。

しかしわたしにはこの巨大な流れに逆らう力はないのである。
最後の方は、「いいよ、そんなにやりたいなら。好きなだけやりなよ…」
と、虚脱した声で言っていた。
これは何も、あてこすりや嫌味ではなく、こうやって皆時代の流れの中で少しずつ変質し、命や肉体の意味が変わっていき、すっかり変わりきった頃にはわたしはもう生きていないからいいや、という気持ちの現れである。そして君は将来、殺伐たる無思考の時代を、テクニカルにテロリストを効率的に殺傷する時代を生きればいい。そう、テロリストはケダモノ。人間じゃない。


 ★ ★ 


そんなで、かわいそうになぁ
と思っていた。

翌日である今日の夕方、子供が帰って来て唐突に言う
「やったー! 今日『時をかける少女』テレビでやる!」

なんだろういきなり。と思った。
普段から女っぽい系の発言はいっさいしないのに、「少女」なんて。
「おかーさん、『時をかける少女』知ってる?」

「え? 知ってるかって? 『時をかける少女』を?」
「昔のこと詳しいから知ってるんじゃん? 1983年にもあったんだって」

「1983ねーん!! 『時をかける少女』がそんなに最近のわけないでしょ あれはわたしが小学生の時に『タイムトラベラー』というタイトルでやっていたんだよ。1983年のは原田知世主演の映画だろうね。もともと原作は筒井康隆でうんぬんかんぬん」

とまぁだいたいわたしの世代の人間なら知らぬ者のいないような話なので、説明するのもかったるいくらい使いまわされた話題であり、NHK少年ドラマシリーズについては「謎の転校生」とか「赤い月」とかあるわけで、筒井方面にいたっては話していると長くなるので、さすがに昨日の今日でグッタリしていたこともあり割愛したものの、それなりに母親の顔が輝いていたので、作戦成功だったかもしれない。

時をかける少女


いろいろなことが分らないまま、分らない漁船に乗ってイカかイワシの漁をしながら航海している気分である。
イージス艦にぶつからないように気をつけようと、思う。
(いきなりつづく)


 ★ ★ 

追記: Xbox360「コール オブ デューティ 4」の対象年齢は15歳以上。なのでホントはやっちゃいけないんだよー
posted by sukima at 02:17 | TrackBack(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

職場にて物語

先日、職場のナースステーションの掲示板を眺めていたら、見覚えのある絵が描いてあるプリントが貼ってあった。
「あれ?これは」と思い、マグネットをはずしてよくよく見ると、案の定吾妻ひでおの絵だった。

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ラベル:吾妻ひでお
posted by sukima at 12:37 | TrackBack(0) | Diary | 更新情報をチェックする
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