2008年01月01日

新年ニュース

あけましておめでとうございます


政局 与野党攻防で解散が焦点


ことしの政局は、衆議院と参議院で多数派が異なる「ねじれ国会」のもと、新テロ対策特別措置法案や平成20年度予算案などをめぐって、正月明けから与野党の激しい攻防が展開される見通しです。こうしたなか、福田総理大臣が年内に衆議院の解散・総選挙に踏み切るかどうかが大きな焦点となります。
(1月1日 19時3分)




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2008年01月09日

記事チェック録

今日検索したら、こういうことが書いてあった。


自衛隊の海外派遣恒久法、政府・与党が制定へ調整着手

 町村官房長官と高村外相、石破防衛相は8日午前、首相官邸で会談し、自衛隊の海外派遣の在り方を定める恒久法(一般法)制定に向けた調整に着手する方針を確認した。

 これに先立ち、町村長官は7日、自民党の谷垣政調会長に対し、恒久法案の内容を検討する与党プロジェクトチーム(PT)設置を要請した。18日召集の次期通常国会への法案提出も視野に、与党は月内にもPTを設置する。

 町村長官は8日午前の記者会見で、「今の特措法というスタイルで、(自衛隊の海外派遣を)やるのも一つの方法だが、迅速性に欠けるなどの批判があり、一般法の必要性は理解されつつある」と強調した。

 政府・与党が恒久法の制定を目指すのは、自衛隊を海外派遣する際、国連平和維持活動(PKO)参加などを除き、その都度、特別措置法を制定している現状を改めるためだ。自民党の国防部会防衛政策検討小委員会が2006年8月にまとめた「国際平和協力法案」を土台にして法制化を目指す。

 同法案は、自衛隊の海外派遣の要件や活動内容、武器使用の基準などを定めている。国はこの範囲で事態に応じた活動内容を決定し、国会の事前承認を得て、自衛隊を海外任務に送り出す仕組みだ。

 町村長官は8日の記者会見で、自民党案について、「めいっぱい可能なことをやるとこれだけになるというマキシマムに近いものだ。現実的には精査して縮小されていくと思う」と述べた。

(2008年1月8日14時31分 読売新聞)



これ見ていると、また自衛隊がインド洋で給油を始めることになりそうで、これではまた振り出しではないか。(※1)
給油は、憲法違反ではないという見解を示す自民党。

わたしには、違反としか思えないんだけど。


しかし、12月23日に遅まきながら見たNGOが「自衛隊のアフガン派遣反対」の動画を見ると、複数あるNGO団体のグループの人たちが一枚岩に自衛隊派遣に反対している風にも見えない印象はあった。
同じアフガニスタンでも、比較的安全な地区と危険な地区があり、危険な地区で活動をする人たちが、自国の軍に守ってもらいたいと考えても不思議はない。
もともと、「日本を守る」という専守防衛で存在している自衛隊。
そして「日本を守る」とは、日本の土地家屋建物を守るという意味よりも、日本人の命を守る、の方が主体と考えるなら、そのための派遣であるなら憲法違反とは言えず、納得できるものは生まれる。(※2)

もっとも、自民党の今までの思考回路を鑑みるに、そういう理由で自衛隊を送り出すことはなさそう。

その一方、アメリカ合衆国の大統領選挙が今年の11月4日にあり、ブッシュの時代は終る。次の大統領のテロ対策によって、またコロコロ変わりそうな予感。



民主党、新テロ法案を参院継続審議へ…首相問責案は見送り

 民主党は7日、新テロ対策特別措置法案について、参院で採決せず、継続審議を求める方針を固めた。また、与党が同法案を衆院で再可決した場合も、福田首相への問責決議案の参院提出を見送ることを決めた。

 小沢代表と菅代表代行、鳩山幹事長、輿石東参院議員会長、山岡賢次国会対策委員長が7日、党本部で今後の国会対応について協議した結果、一致した。

 民主党は当初、新テロ特措法案について、「反対の意思を明確に示すべきだ」として、憲法の「みなし否決」規定を適用できる12日より前に参院で否決する方向で党内調整していた。だが、「みなし否決規定を使わせれば、逆に与党の強引さを浮き彫りにできる」(参院幹部)と判断した。

 これに関し、民主党幹部は7日夜、「否決にこだわらない。新テロ特措法案は参院が主戦場だ。参院民主党が採決を見送るべきだと主張するなら、それに従う」と記者団に語った。

 一方、政府・与党は継続審議には応じず、12日にも衆院で再可決して成立させる方針だ。

 民主党が首相問責決議案の今国会提出を見送ったのは、揮発油(ガソリン)税の暫定税率存廃や年金記録漏れ問題など、国民生活に直結するテーマで政府・与党と対立した場合に備え、「切り札」として温存するのが狙いだ。

 揮発油税の暫定税率維持を含む租税特別措置法改正案を巡る攻防は3月下旬にヤマ場を迎える見通しで、民主党はこれに照準を合わせ、福田政権を衆院解散・総選挙に追い込みたい考えだ。小沢氏は7日、テレビ朝日の番組に出演し、「それ(新テロ特措法案)と(首相)問責(決議案)を今国会で出すかどうかは、別問題だ」と述べ、提出を見送る考えを示した。

(2008年1月8日3時5分 読売新聞)



わたしの場合いまいち理解しきってないけど、そういう「政治」戦略を展開するつもりらしい民主党である。


(※1)
「新テロ対策特別措置法案」の具体的な文章がみつからない
(※2)
現地の状況は相当に複雑そうなので、カンタンにはいえませんが
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2008年01月14日

インランド・エンパイア

inland.jpg池袋、新文芸座にて。
新文芸座、以前は「文芸座」という名の有名な名画座だった。レンタルビデオの普及で名画座の存在意義がなくなり潰れた、という話だった。
このたび、『インランド・エンパイア』を上映するというので足を運んだわけだが、とても清潔でピカピカな建物に生まれ変わっていて、以前の汚い建物に比べて、逆に物足りなさを感じた。
と思ったら、客層は昔と変わりはないようで、油ギッシュな白髪頭の男性諸氏が多くいた。若い頃はそういうのがイヤで仕方なかったものであるが、今となっては中高年男の油など気にならない。
その代わり中高年男子の中には、映画の途中で退屈して、はーだの、ふーっううっだの、うううーーんだのとうるさくため息をつくのが数名いて、気が散って仕方がなかった。ぎとぎとや足の臭いのは我慢するから、少しは気配を消してくれと思った。


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posted by sukima at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Review | 更新情報をチェックする

衆院2/3で可決

去年テレビを見ていたら、「テロ法案、否決されれば衆院に戻して3分の2以上の多数で再可決、成立させる、というやり方は、もっとも避けたい方法で、あの安部晋三ですらやりたくなかった、法案の通し方。それをやるくらいなら、解散総選挙になるだろう」

とにぎにぎしく言っていた。
とうとうソレをやってしまったのに、あまり騒がしくその件は叩かれていない。

関連することに対して、
立花隆先生、コメントなし。(というか更新終った?)
田原大ジャーナリスト、沈黙。(というか更新終った?)

軍事ニュースさんの1月11日、コメントあり。

その他の参考
1月11日の話題
「3分の2以上」でまとめてブログ検索
わからないということだけ(hatenaダイアリ)マスメディアまとめ
新聞製造機によるテロ←パッと見分りやすいと思ったものの、何日も場面が同じだ
googleニュース「テロ」(←これだけのテロがあって、終わりが見えてこない。それもこれもキリスト教圏である欧州がムリムリ事態収拾しようとするからではないか。だからこそ日本はここで慎重になってキリスト教圏とは違う行動を取ったほうが、最終的には対テロとして有効なのでは? 本気でテロに取り組むなら。ということで、インド洋派遣も反対していたはず… しかし、そういうまな板に乗ったのだろうか?)


ただ、今すぐ解散総選挙となっても、判断材料を伝えるマスコミが頼りない。
もっとも大きなマスコミは「読売新聞」だろうが、判断材料や争点をちゃんとリストアップし、それらをきちんと解説し、その上で社説などで自社の考えを述べる、というやり方をせず、最初から自民党とブッシュ、日米安保の、盲目的な従順の中にある。

という印象。職場にあるから見ているという程度で感じていることだけど。

こうなると、根本的な限界というか、根腐れというか、もう終っているというか。

いかに今までマスコミ依存だったかと思い知らされるのである。


☆ ☆ ☆ ☆ この項続く ☆ ☆ ☆ ☆

◆おしらせ
政治と軍事のことばかりだとゲッソリとやつれてくるため、他の話題も混ぜることにしました。

このブログは、hatenaダイアリに書いていたものの、続きです。

映画らへんも更新しました。『マルホランド・ドライブ』から5年、昨年7月に公開された、リンチの『インランド・エンパイア』のレビュウです。
ラベル:テロ
posted by sukima at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 軍事、戦争 | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

AFPBBニュースから



みつけたので試しにup
他、「Inland Empire」でサイト内検索すると多数あり(すぎるくらい)
posted by sukima at 02:39 | TrackBack(0) | Diary | 更新情報をチェックする

2008年01月18日

福田首相の演説を見た

昨日ザッピングしていたら、福田首相が何か言っているのでチャンネルを止め、よくよく見たら面白くて吹き出した。

「国民の声に耳傾けぇぇ、国民のわれわれ自民党に対するまだ消えぬ期待の炎を、燃えさかる支持と支援の炎に変えてぇぇ」うんぬん。

これ、字だけだと伝わりづらいのだけど、「まだ消えぬ」のあたりのニュアンスが可笑しくてたまらなかった。

参考:自民党党大会にて。演説詳細

だけど↑上↑よく読んだら、いくら何でも礼儀正しすぎないだろうか。
回りくどくて無意味に慇懃な態度で、ここだけ見ても、福田首相が旧態依然たる体質であること、すなわち根っからの談合体質で、情の絡みをいっさい断ち切れず、リーダーシップもなく、お中元とお歳暮が大好きで、富裕層の子息の結婚祝いとか就職祝いとか絶対に欠かさず、いかなるタイプの礼であれ失することは金輪際ない、礼に生き礼に死すという人ではないだろうか。

別に一般人ならそれでもいいだろうけど、そんなことで労働界の格差是正とかできるのかね? なんでも、労働の世界では、「派遣」や「パート」を虐げ、正規社員ばかりが休暇を楽しみ金も貯めているという話で、不公平はどんどん広がり、これでは政治の意味がないという。

ところでこのニュース、BBCもフクダ首相のソラマメ頭とともに伝えている。訳は関西弁でトライしてみよう。

Japan PM warns of party 'crisis' powered byinfoseek 翻訳(関西弁)抄訳


『日本の首相は、党の危機を警告しまんねん』
フクダ氏は、自由民主党(LDP)がその歴史で最も大きい危機に直面しとると警告し、不確実なスタートを持ったと認めたんやちうわけや。

自民党は過去50年、ほぼずっと議会で大多数を持ったんや。せやけど、論争の列と悪い世論調査結果はそれを振りたんやちうわけや。
党大会で意見を述べて、フクダ氏は、経済成長をもたらすことによって党の運命を元に戻すと約束したんやちうわけや。

彼も、対立する民主党に協力を要求したんやちうわけや。

政治と自民党に対する有権者の不満を感じなければならへんことに痛いほど気づいていまんねんと、彼が東京慣例で代表に話したんやちうわけや。

彼の前任者阿部信三(←漢字違いますが)が辞任したあと、フクダ氏は9月に就任したんやちうわけや。ほんで、反対が多数派の参議院ではその数のまんま壊滅的な結果になったちうわけや。

選挙敗北は、年金制度の政府の対応が悪く誤った処置に続いて起きたちうわけや。

ほんで、アフガニスタン対立に関係するねん米国の軍艦に燃料補給する委任が尽きたさかい、フクダ氏はすぐに圧力をかけられとるようにされたんやちうわけや。

彼はそれを再開しとる法律を可決するねんと誓ったが、民主党議員から激しい反対に直面したんやちうわけや。

何ヵ月にも及ぶ行き詰まりの後、フクダ氏は、使い古してめったに使わん力を使って、先週、強制的に法案を通過させたんやちうわけや。


なーーるへそ。ある意味、日本のメディア読むより分かった気がした。
ラベル:福田首相
posted by sukima at 16:58 | TrackBack(0) | 政治家・政権 | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

国会、民主、政権

他ブログ見ていたら、今度の法案が「1年限りの時限立法」だったことを知った!
「恒久法」ではなかったのだ。
ムチだなぁ>自分
でもって民主小沢氏が「政治生命をかけて政権交代」したいなんて言っている。
実現率はどれくらいあるものやら。

ということでリンク
「民主 解散 総選挙」でまとめてブログ検索
国会新聞

ラベル:政権
posted by sukima at 02:42 | TrackBack(0) | 政治家・政権 | 更新情報をチェックする
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